自衛隊の陸・海・空 最新国防兵器
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北朝鮮・中国をはじめ、日本周辺の軍事情勢は極めて深刻となってきた。
本当に我が国は他国からの予期せぬアクシデントに対処出来るのだろうか?
日本という国を本当に守れるのは日本人である自衛隊のみ。
日本国民はもっとその自衛隊についてよく知り、学ばなくてはいけない。
その確たる中心的な事こそ、陸・海・空自衛隊の装備品である。
本書はその3自衛隊の主要装備、主力の戦車・艦船・戦闘機はもちろん、最新装備をスクープ掲載!
陸上自衛隊では16式戦闘装甲車の量産型やオスプレイの陸自バージョン塗装をCGで再現に成功。
海上自衛隊では、先日進水式を終えたばかりの対潜水艦汎用護衛艦「あさひ」や潜水艦「そうりゅう」の改良版といえる『3,000t』型、また2018年建造予定の『3,900t』型汎用護衛艦。
航空自衛隊では日本製F-35Aステルス戦闘機の初号機や次期戦闘機F-3の予想図、KC-46空中給油機、グローバルホーク無人偵察機など、アメリカ生まれの最新航空機も日本の発行するムックカタログ本としては初めて掲載することになる。
著者の豊富な取材に裏打ちされた詳細なリポートは読み応えあり、300点を超える大迫力カラー写真でミリタリーファンならずとも必携の1冊といえよう。