怒る理由。
★★★☆☆
なんで本を読むのかっていったら、
他人の考えに触れるいい機会で、
新しい視点を与えてくれるからだと思ってます。
世界の見方
★★★★☆
青を買って、面白かったので買いました。
なので、他のレビューに比べてだいぶ甘いとは思いますが・・・。
大ファンとまではいかないけれど、彼が出ている番組は結構観ています。
意外にまっとうで、当たり前なんだけど、メディアがあまり言わないこと、世間の矛盾などをウマくついてると思います。
何一つ面白くないです。
★☆☆☆☆
単なる世間知らずの手前勝手な屁理屈で脳みそが凝り固まった常識知らずの糞オヤジの戯言です。仮に同じ事を言っててもツッコミが入れば松本の暴走が瞬時にボケに転換され笑いを生む。浜田の存在が如何に大きいかが良く分かる手本でもあります。
ツッコミ役の聞き手を置かなかった完全な編集者のミスディレクションです。
ファンじゃなけりゃ読む価値なし
★☆☆☆☆
正直つまらない、トンチも効いてないし面白くない、かと言って
なるほどなと思わせるものもない。投稿者の質問に対する回答が
回答になっていない。
自分が年とったのか、単に面白くないだけなのか
★☆☆☆☆
お笑い芸人ダウンタウンの松本人志の時事評論?エッセイ?
ダウンタウンの漫才に笑っていたのが15年以上も前だったと思うと隔世の感がある。
書店で並んでいるまっちゃん(←この呼び方も懐かしい。)の顔を見てなんとなしに購入。
コントでも漫才でも、突如として、局所的にコダワリを見せる「まっちゃん」の芸風が好きだったが。自分が年を取って、変わったのか、単に面白くないのか解らないが、この局所的なこだわりやキレるポイントが現在は、面白いと思えない。
本書では怒りが各所で述べられているが、どうでも良いことを延々と論じている印象がある。いわゆる「松本節」も面白さや共感が無ければ単なる傲慢としか感じられないですし。
なんだか時代を感じさせる感想となりました。本としてはお勧めはできないです。松本ファンには大きなお世話でしょうが。