そこそこに怖いです。FPSとしてはOK
★★★★☆
本当にそこそこです。最初はビクビクしていましたが、段々マンネリ化して、後半からはもう怖くありません。ホラーとして買うのはあまりオススメしません。が、FPSとして買うのなら、かなり楽しめるかと思います。しかし、現在はXBOXLiveの更新によって遊べません(更新できませんと表示され遊べません)早く対処して欲しいです。
オンラインと共に楽しめる作品
★★★★★
だいぶ前に買いました。もちろん北米版です。
グラフィックは結構綺麗。
音声は普通、ちょっと聞きにくいかな...字幕あるので結構
オフはやはり途中でめんどくさくなってしまいます。
オンは楽しい。
協力プレーができますので、爽快感が結構ありました。
今でも何気いるので、買って損は無し!
英語わからなくても全然大丈夫
★★★★★
英語が分からなくてもこのゲーム一切詰まりません。
謎解きがほとんど無くあっても、
わかりやすいものばかり。
操作も分かりやすく、快適にプレイできました。
ストーリーはさっぱりわかりませんが、
雰囲気は伝わるってのはいいですね。
プレイ後に動画サイトで日本語字幕をつけてくれるかたがいるので
それで確認するという新たな楽しみも。
私は韓国版を購入しましたが、
残念ながらDLCが入手できませんでした。
(韓国アカウントは取得不能なため)
アジア版ではDLCが存在しないので、DLCもプレイしたいかたは、
北米版がおすすめです。
F.E.A.Rシリーズ。
★★★★★
環境
AMD PhenomII X4 945
DDR2 800 4GB(D-C)
ELSA Gladiac998GTX+V2(SLI)
このレビューを見ている人は、F.E.A.Rをやった事があるのだろうか?
タイトル通り、F.E.A.R 2 -Project Origin-は2作目である。
まぁ前作の拡張パック入れると、4作目に当たるのだが。
このゲームは、完全なる続編である。
時間軸は大よそ、1の後。主人公は別人である。
内容としては、英語版なので、その全てを把握できている訳ではないが、
前作のファンならやるべき内容である。
ホラーFPSという事で、今回もかなりアルマが怖い。(赤い服着た女の子)
最後までやっぱりびびる。
3Dに関してだが、こちらの環境では、SLI構成で、25インチ程度のワイド画面に表示している。
このゲームは、基本ワイド画面で作成されている為(マスクの中から見ている様な感じのHUD)ワイド画面でのプレイを推奨する。
肝心の3Dエンジン。
結構軽い。というのが最初の印象だった。
Half-Life2をやった時に感じた印象に似ていた。
まぁSteamからのインストだからかもしれないが・・・。
推奨動作環境を満たしているならば、サクサクと動くと思う。
他のレビューに、全体的に劣っている様な表現があったが、
このF.E.A.Rという核爆弾?爆発後の世界観に、すごくマッチしている。
独特の気持ち悪さや、なんとも言えないヌルヌル感。
何より、「主人公がヘルメットを被った状態で見る世界」という表現で十分なビジュアルクオリティを発揮している。
まぁ1920x1200の高解像度でプレイしているからかもしれないが・・・。
前作F.E.A.Rでも取り上げられたが、水の表現がすばらしい。
ヘルメットにかかった水しぶきやなど、細かい表現が生きている。
荒廃した世界、廃墟、煙・・・どれをとっても、すばらしいゲームだと思う。
前作をプレイした方は是非。英語版だけど・・・。
プレイして無い方は、前作からプレイ。日本語版も出てるし、英語版を日本語にもできるし。(有志の方々がやってくれていますよ)
この夏に結構合ってるゲーム。
気づくと何時間もPCの前に居る。画面の中には気づくとアルマが居る。
あーコワ。
ハリウッド映画でもよくある続編のパターン
★★★★☆
ホラーFPSとよばれたF.E.A.R.の続編。
まず面白さというより、ホラーで一番重要だと思う「恐怖感」について。
これは正直、前作より怖くなくなったと感じました。
というのも恐怖をあおる演出がどれもワンパターンなのです。
いきなり画面がぼやけたり、光を照らされたような演出の多用、
パッケージにも描かれてる重要な人物である女性が急に目の前に現れたり
それらの繰り返しでした。
最初は怖いのかもしれないけど、あまりにワンパターンで
後半はただ画面が見辛いだけという印象でしかなかったです。
確かに前作より怖ければいいというものでもないですが
前作をクリアした人にとっては物足りなく感じる人が多いと思います。
ホラー以外の演出といえば新たな敵やロボットが登場します。
が、空気的で効果的な扱いはされてなかったです。
ここらへんはハリウッド映画でよくある
1作目が売れたので2作目は火薬とCGとアクションを増やしておけばOKというようなものを感じました。
ロボットなんかはとても派手ですが、なけりゃないでよかったですし
MGSにおけるメタルギア的な存在でもなく、ボーナスステージをやらされてるようでした。
面白さについては普通のFPSといった感じです。
霊的な敵が登場しますが銃で撃てば退治できます。
あとは10分に1回、画面が見辛くなる演出があるだけです。
新要素としてはテーブル等をひっくり返し、安全なスペースを作るアクションが導入されてます。
が、前作のリーンは排除されてるし、カバーもありませんので使い道が全くありません。
しゃがめば身を隠すことができますが、大抵の場合、頭が丸見えになります。
スローモーを使った方が100倍マシです。
難易度はスローモーをうまく活用すればゴリ押しプレイが可能です。
ハードならグレネードや周囲の爆発物を活用する必要と武器の使い分けをする必要が幾つかでてきますが、
この手のゲームを得意な人ならば楽な部類に入るでしょう。
グラフィックはキレイな方だと思います。
弾痕などの表現は割と早いサイクルで消えていきますが気になりませんでした。
敵はバラバラになって死んでいく事が多く、結構グロいのではないでしょうか?
ストーリーはミリタリーにホラー要素を足したようなものとなっています。
これもハリウッド映画的といいますか、最近のゲームでも多い、
ラストはスッキリとしない、なんとも続編のありそうな終わり方でした。
結論としては普通に良い出来なゲームだと思います。
ただ、前作でファンになった人には物足りないと感じるかもしれません。
逆に普通のシューター系に飽きたって方にはオススメできる出来だと思います。
レーザーや火炎放射のようなユニークな武器が登場してるのもF.E.A.R.の特徴だと言えるでしょう。