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年金18 年金受給資格期間の10年短縮年金相談シート

価格: ¥486
カテゴリ: オフィス用品
ブランド: 年金
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1シート(両面合計8面)
「年金機能強化法」の一部改正によって、平成29年8月1日より年金の受給資格期間が25年から10年に短縮されることとなりました。これにより、自身の年金加入期間が10年以上ある方には、平成29年3月より「年金請求書」が順次、日本年金機構から送付されます。 しかし、年金加入期間が10年に満たない方には「年金請求書」が送付されません。この方々の場合は、合算対象期間(カラ期間)を調べて、本当に受給資格があるかどうかを確認しなければなりません。今後は、年金相談を受ける立場の方(社労士、金融機関窓口担当者等)には、合算対象期間(カラ期間)などの正しい知識がよりいっそう求められることになります。 また、10年で年金受給権が発生することとなれば、外国人労働者の相談や社会保障協定等、国内外の年金制度についての知識も必要となります。 本シート1つで、これからの年金相談の流れの説明、相談者の合算期間の洗い出し、外国人からの相談の対応ができ、また、見落としがちなポイント(振替加算・年金の併給等)も説明の流れの中で分かり易く記 <著   者> 特定社会保険労務士 三宅 明彦(みやけ あきひこ)氏 法政大学社会学部卒業後、民間企業を経て社会保険労務士事務所に入所。平成4年に社会保険労務士資格取得後、開業。平成18年に特定社会保険労務士を付記。現在、各金融機関において年金セミナー・年金研修講師や年金相談を主に行い、企業の労務管理や雑誌の執筆も行っている。また、東京都社会保険労務士会の「年金相談員中級講座」「年金相談員専門(上級)講座」の講師も務めている。年金マスター研究会会員。主な著書等に、『ケース別年金相談実践講座(DVD)』『年金相談ヒアリングシート(CD―ROM)』『目指せプロフェッショナル! 年金実力養成講座』『一夜漬けで覚える 年金一元化による年金相談の注意点(DVD)』『年金受給資格期間の10年短縮で変わる年金相談実務(DVD)』『被用者年金一元化で変わった 年金相談・手続実務問答集(単行本)』『年金相談に役立つ周辺知識・雑学・複雑例(単行本)』(以上、日本法令)また、『月刊年金時代』(社会保険研究所)、『週刊社会保障』(法研)にも執筆中。 <シート内容> 1. 平成29年8月からの年金受給資格 2. 年金請求書が届いた方~年金請求までの流れ~ ① 年金請求書を記入 ② カラ期間について ③ 年金請求書をお近くの年金事務所または街角の年金相談センターに提出 3. 年金請求書が届かない方~年金請求までの流れ~ 4. 受給できる年金額の目安 5. 10年短縮によるその他の確認ポイント 6. カラ期間のチェックリスト 7. 年金加入期間の数え方 8. カラ期間を含めても不足した場合は 9. 外国人のカラ期間 10. 外国の老齢年金の要件(外国人労働者のために) 11. 外国人の脱退一時金 シート記載のQRコードから、年金相談のヒアリングシートがダウンロード出来ます。 <装   丁> A4判×4面のシート1枚。両面合計8面