ティム・バートンの40年に渡る創作の歴史を収録した究極の画集『ティム・バートンの世界』の姉妹編となる画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン（The Napkin Art of Tim Burton）』がヴィレヴァンだけで発売。 映画撮影、宣伝ツアー、自身の展覧会などで世界中を忙しく飛び回る生活を送るティム・バートン。彼は常にペンを持ち歩き、日常的に絵を描くことを習慣としています。その様子は、芸術家としての本能に突き動かされた無意識の行動だと分析されることも。そんな習慣の中、これまで彼は旅先での体験や感情などに感化され、手近でどこにでもある紙ナプキンに多くのスケッチを残しています。その内容は、その時見たもの、感じたこと、映画のアイディアから、自画像に至るまで、多岐に渡ります。 『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』では、文字通りその紙ナプキンに描いたスケッチ＜ナプキンアート＞ばかりを厳選し、約140ページに渡って、ほぼ紙ナプキンの原寸サイズで収録。いつでもどこでも絵を描かずにはいられないという彼の創作スタイルを象徴する画集が完成しました。まるで彼の頭の中を覗いているような感覚を味わうことができる一冊です。 画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』：概要 多くの人々を魅了した画集『ティム・バートンの世界』の姉妹編『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』は、 世界中を飛び回る奇才の頭の中を覗き見できる一冊です。図らずも旅先にいることの多いバートンは、自身から沸き起こる想いやアイディア、そして思い出を、手近にあるキャンバスに描きとめます。どこにでもある”紙ナプキン” に。 誕生日プレゼントにも最適です。