ゼロからやさしくはじめるPython入門
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これからPythonを始めたい人に、やさしく、楽しく、プログラミングを教えます!
「最近よく聞くPythonってなんだろう?」
「プログラミングをやってみたいけど、どこから始めればいいかな?」
そんな風に思っている方にぴったりの1冊です。
本書は、Pythonに興味を持っている方や、これからプログラミングを始めてみたい方、プログラミングに興味のある学生さんに向けて、丁寧に、やさしく解説をした本です。
書籍でプログラミングを学ぶ場合につまづきがちな環境構築はなるべく簡単なものを選び、簡単に始められるようにしています。プログラミングも、簡単なものから少しずつステップアップして、無理なく進めていけるようになっています。
この本の特徴は、「できた!」「動いた!」という感覚を積み重ねていけることです。すぐに動かせるサンプルを使いながら基本文法を学習できるようにし、「動かしながら学べる」ようにしています。思い通りに動かすことで、学んだことがしっかりと身につきます。
Pythonの入門書は、画面にプログラムの結果を表示させて終わるものが多いですが、本書では、後半の章で、画面に円や四角を描画したり、ゲームを作ったりと、わくわくするような結果が得られるサンプルを用意しています。今話題の機械学習にもチャレンジしています。
たとえば、Chapter 6 ではプレイヤーをゴールまで連れて行く迷路ゲームや、車を操作するドライブゲームを作ります。自分で作ったゲームが動く喜びを、ぜひ味わってみてください。
Chapter 7 では、花の画像の分類や、手書き文字の認識、自分で収集した画像の分類などを行います。機械学習の第1歩を、ぜひここで体験してみてください。
本を読み終えたときにはきっと、「もっといろんなことができるようになりたい」と思ってもらえる、そんな1冊です。
Chapter 1 プログラミングって何だろう?
Chapter 2 プログラミングをはじめよう
Chapter 3 制御構文を使ってみよう
Chapter 4 リストと辞書型を使ってみよう
Chapter 5 関数を使ってみよう
Chapter 6 ゲームを作ってみよう
Chapter 7 機械学習に挑戦してみよう