105系は地方の電化路線で使用されてきた旧型電車を置き換えるために登場しました。105系として新規製造された3扉車グループと103系から改造された4扉車グループに大別されます。大好評の105系シリーズですが、今回はご要望の大変多い3扉車グループの体質改善車を新規金型で製品化します！■JR105系 体質改善30N更新車 紀勢本線(SF001編成)2両セット日根野電車区新在家派出所には2種類の105系が在籍し、4扉車グループのSW編成 SP編成は主に桜井線・和歌山線で、3扉車グループのSF編成は主に紀勢本線紀伊田辺～新宮間で運用されています。SF001編成はWAU102分散クーラーを搭載、青色一色に変更され、ベンチレーターが撤去された姿を再現します。TOMIXから発売の「287系 パンダくろしお」とも相性抜群です！別売りの動力ユニットを使用することで、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。※別売りの動力ユニットは20m級用D TM-18、走行化パーツはTT-05(クモハ105) TT-03R(クハ104)を指定、パンタグラフはPS16W〈0289〉を推奨します。※展示用台座は付属しません。