何度読んでもカーネギーは素晴らしい!
★★★★★
カーネギー名著『人を動かす』の内容に劇画を挿入しわかりやすく解説。
なので、入門書としてはもちろん、読み直しとしても充分満足できる。
“心から非を認めて人を動かす”“劣等感を克服して人を動かす”
“相手に敬意を表して人を動かす”等、
「どうすれば人の心を開き、人を動かすことができるのか」を
失敗談も含め実例から学べるところが納得。
世界中で数千万部を売上げたデール・カーネギーの「人を動かすノウハウ」が、マンガで学べる名著!
★★★★★
世界中で数千万部を売上げたデール・カーネギーの「人を動かすノウハウ」が、マンガで学べる名著!
今まで、デール・カーネギーを「良い本らしいけど・・・」と読んでいなかった人には、入門書としてぴったりなのではないでしょうか。
きこ書房から出ている「こうすれば必ず人は動く」が、この本のもとになっているようです。そちらも読みましたが、カーネギーのラジオ番組の書籍化ということで、会話で展開されていて、とても読みやすかった印象があります。
今回は、さらにマンガが入り、カーネギーの言わんとしていることが頭にすっと入ってきました。文章でもきちんと説明がフォローされているので、これで1,300円はお買い得です。
とてもわかりやすい『人を動かす』のマンガ解説版
★★★★★
デール・カーネギーの『人を動かす』が
世界恐慌時のアメリカでベストセラーになっていたことに、
改めてこのテーマの普遍性を感じずにはいられない。
『劇画でわかる こうすれば人は必ず動く』は、
そのマンガ解説版といった内容である。
人はどんなときに心を閉じ、
どんな条件がそろえば心を開くのか?といったことが、
さまざまなシチュエーションで描かれている。
はじめてデール・カーネギーを読むのであれば、
この本が一番わかりやすいと思います。