２枚歯サボとの比較

１　襟足を剃られない。

２　歯のガード部分にばりばりバリが付いている。襟足が引っ掻かれて傷が付く。（こんな製品を出すのは、今のスイスの現状なのか、それとも、発展途上国からのOEMだからなのか。）

３　刃の反対側の剃刀、こんなものが「付加価値」のつもりか。不要物！

本当の評価は、星０個です。
以前使っていた、２枚歯のサボを探すつもりです。
そうすればこれは無用物です。スイスはこれから、こういうものを売って生きていくのか。
それはそれで残念です。

スイス製。このタイプのトリマーは、数十年前にドイツの街頭の宣伝販売で購入以来愛用している。
最近はダイヤルで刃を移動できるタイプになって使い易くなっている。特許らしい。
ただし耐久性は不明。爪で固定している従来のタイプは固定爪の部分に応力集中が起きて破損していたので、構造的には改良された感じはする。
替刃はスーパーなどで入手可能の由。フェザー替刃のような安全かみそりの刃よりは幅広(欧州系のトリマーはこの幅広のタイプが普通らしい)
下部に髭剃り用のカミソリ(ジレット、ヘンケル仕様の三枚刃)が付いている。
髪をトリムして、髭も剃れる。

自分で髪を切ると襟足の処理が難しいのですが、これだと襟足を少しずつ
そぐように切れるので便利です。お風呂で髪を濡らして切ってます。
もう少し幅が狭くても良かったかな、と思うので星4つ。