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世界がわかるアメリカ・ジョーク集 ――楽しみながら読む「超大国のホンネ」 (知的生きかた文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 三笠書房
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「アメリカ人が好んで使う問題解決法は?」「銃ではなく、ジョークです」。
「イギリス人=高慢」
「ポーランド人=愚鈍」
「日本人=生真面目」
などなど、アメリカ人は「各国の国民性」をステレオタイプで分類することが多い。

それがアメリカ・ジョークの土台になっている。
この本では「超大国のホンネ」「アメリカ人の世界像」が、
楽しみながら自然に頭に入るジョークを厳選紹介した。


■目次

はじめに 「アメリカを理解する近道」――楽しみながら頭が活性化する!

●1章 アメリカ・ジョーク──楽しみながら「世界を知る法」
 ★ジョーク1つで「アメリカのホンネ」が見えてくる!
 ★大統領ジョーク――ウィークポイントを「武器」にする法
 ★アメリカ・ジョークは「知的」だからおもしろい!
 ★エスニック・ジョークでわかる「世界紛争地図」
   【2+2は?】
 ★「並んで歩く」のが「日本人らしい歩き方」?
   【日本風パン】
 ★「神さまに通じる言葉」は英語? フランス語?
   【英仏戦争】【三角関係】
 ★ポーランド人と他の国民の「決定的な違い」は?
   【カラーテレビ】【いなかった男】
 ★「英語がへたな人間」が最初に狙われる!
   【土曜日のジョーク】
   【ポーランド人が3人いたら?】
   【ポーランド人のヘンなクセ】
   【ポーランド式通勤】
   【ポーランド×ユダヤは?】
 ★電球ジョーク――「言いにくいこと」をハッキリ言うワザ
   【会計士の電球】
   【エコノミストの電球】
   【弁護士の電球】
   【俳優の電球】
   【女性の電球】
 ★たった3行で「自分を強く印象づける」ジョーク
   【ポーランド式電球】
   【ポーランド式ペンキ塗り】
   【ポーランド式セックス】
   【日本人ビジネスマンの電球】
   【日本人観光客の電球】

●2章 アメリカ人が「目をつける国」「ネタにする国民」
 ★イギリス人に一言、「あなたの英語、訛りがありますね」
   【イギリス人の意味】
   【英国製品】
   【大英帝国の夢】
 ★イギリス最高の発明品は「英語」
   【アメリカ英語対イギリス英語】
 ★アメリカ英語の「10億」は、イギリスでは「1兆」!
   【地下鉄】
 ★「自己紹介しない」がイギリス人の自己紹介
   【無人島にて】
 ★アイルランド――「イギリス人が笑う」からネタになった
   【アイリッシュウイスキー】
 ★アイルランド人が黙っているときは「どんなとき?」
   【アイルランド式飲み放題】
   【大酒飲み競争】
   【酒を買う方法】
   【ハエがいた!】
 ★世界で「絶対に隣国になってほしくない国」は?
   【宝くじ】
 ★スコットランドのマックミラン氏が「世界一ケチな理由」
   【スコットランドの花嫁】
   【抗議】
 ★ユダヤ人とスコットランド人と「3人で店に入るな」
   【腹話術師】
   【共通の友人】
 ★「完璧なイタリア」唯一の弱点
   【短いジョーク】
   【唯一の弱点】
 ★世界一簡単な「問題解決法」は?――銃
   【マフィアの教え】
   【手話】
 ★「ワインは栓を抜いて、女性は栓を入れて」味わうもの
   【ワインと女性の味わい方】
 ★「イラク戦争に同調しなかった国」はいつもネタになる
   【王様】
   【自由の女神】
 ★アメリカ人が「アラブ人=精力絶倫」と考える理由
   【夫婦生活】
   【けた違いの性欲】
 ★アラブ人ジョークは「代理戦争」だった?
   【臭いカーペット】
   【イラク兵士の電球】
   【テロリストの電球】
 ★「69」と聞いて、料理上手の中国人がつい考えるコト
   【69番】
   【「同じ名前です!」】
   【客の回転】
 ★ウケる一言――話の最後に「ベッドの中で」を付ける
 ★アメリカ人が「漢方薬を口にする場合」
   【ドッグショー】
   【最高の薬】
   【検閲】

●3章 ユダヤ系アメリカ人──ジョークで「人と金」を動かす?
 ★ユダヤ・ジョーク――「相手の敵意」を巧みにそらす法
   【ユダヤ式「解答法」】
 ★ユダヤ人が「ユダヤ・ジョークで笑わない理由」は?
   【ユダヤ・ジョークの真髄】
 ★人に金を貸すと「敵になる」
   【メガネの値段】
 ★「買うときは鬼、売るときは天使の人、誰?」「ユダヤ人です」
   【代金はいただきません】
   【キリスト教とユダヤ教】
   【ユダヤ商法】
   【ユダヤ式広告】
 ★ユダヤ・ジョークで「金銭感覚」を磨こう
   【億万長者の心理】

●4章「日本人のここ」が「アメリカ人のツボ」になる!
●5章「アメリカの今」がわかる! アメリカ・ジョーク集

■著者 烏賀陽正弘(うがや・まさひろ)
フィリピン・マニラ生まれ。父親の仕事の関係で、誕生後すぐアメリカに渡り、幼少期をニューヨークとロサンゼルスで過ごす。京都大学法学部卒業。東レに入社後、国際ビジネスに従事。訪問した国は80カ国にのぼり、海外に多くの顧客と友人を持つ。80年、大手量販店シアーズ・ローバック社が優れたビジネスマンに贈る最優秀賞「アワード・オブ・エクセレンス」を受賞。帰任後、同社マーケティング開発室長などを歴任。現在は、国際ビジネス・コーディネーターとして活躍中。
主著に、『ここがおかしい日本人英語』(日本経済新聞出版社)『ユダヤ人金儲けの知恵』(ダイヤモンド社)『頭がよくなるユダヤ人ジョーク集』(PHP研究所)、訳書に、ビル・エモット『これから10年、新黄金時代の日本』(PHP研究所)などがある。