〈誰もが信用をお金に換えられる！？これが経済の最新型〉
信用をお金に変える信用経済。その最新型である信用経済3.0をあなたは知っているだろうか？時代はまさに信用経済2.0から3.0に移りゆく過渡期。この変化に順応するためには経済の"今"を知る必要がある。本書ではお金の歴史から経済の流れを紐解き、どのように信用経済に辿り着いたのか？信用経済において経済を回す要因は何か？どの様にしたらこの時代お金を持つことができるのか？その本質を解体していく。

第1章 お金の歴史
信用経済を語る上で、そもそも「お金とはなにか？」というお金の本質を知る必要がある。お金の本質を知らないままに信用経済を知ろうとすることは、四則演算を知らないままに数学を勉強しようとしているのと同じことである。まずはお金の本質を知ろう。

第2章 信用経済
信用経済は今なお進化を遂げており、ひとくくりにするのは難しい。この章では信用経済の進化の過程を辿りながら最新の信用経済の形について解説をしていく。信用経済1.0、信用経済2.0、信用経済3.0へ。

第3章 信用換金サイクル
信用経済では信用を換金していくことで経済が回るということをご理解いただけたと思う。 しかし一体どのようにして信用を作り、それを換金していくのか？ この章ではその具体的な方法について説明していこうと思う。

第4章 信用経済3.0が変える未来
信用経済3.0の最大のインパクトは”個人”の生き方を変えるところにある。しかも、テレビやラジオ、またはSNSなどのネット上で既に顔が広く世間に知れ渡っている所謂インフルエンサーといった部類の人達に限らず、僕らのようなごく普通の一般庶民が人生を激変させることが出来るインパクトなのである。これはもはや革命的な出来事である。なぜならば、貧民が一気に富豪へとのし上がることさえ可能なのだから。

第5章 信用経済3.0実現化計画
著者の中では信用経済3.0への明確な道筋が描かれている。この章では、いよいよ信用経済3.0の方法論について述べる。著者の中に描かれている道筋を共有していく。


【丸山 航平（まるやま こうへい）】
株式会社Rooots代表取締役社長
1990年5月生まれ。東京都八王子市出身。早稲田大学卒。

新卒でSierの企業に就職しSEとして2年半働く。その後25歳で独立起業。
独立後は「個人がもっと輝ける時代へ」をモットーにデザインやWEBマーケティング事業を展開。

現在はアプリ開発事業も立ち上げ、多方面に活躍。
20代若手起業家の筆頭として精力的に活動している。