カナル型の中で最高の音質を誇るイヤホン。DVDプレーヤーなどと合わせてミニシアターシステム用としても使用出来ます / ・形式:ダイナミック型 ・タイプ:インナーイヤー ・インピーダンス:100Ω ・感度:98dB SPL/mW ・最大出力音圧:122dB SPL ・最大許容入力:3.0Vrms ・再生周波数帯域:20~16000Hz ・プラグ形状:ステレオミニプラグ ・重量:28g以下 /
シングルBAで最高の解像度と高音域
★★★★★
デザイン…不評だが、個人的にはネジネジのケーブルが結構好き。
高音…かなりの量出ている。刺さらなくて破綻しないすれすれまで出ている気がする。非常に繊細で綺麗な音。
中音…高音と同程度出ている気がする。とてもはっきりした音で、ボーカルが凄くくっきり聞こえる。女性ボーカルは言うまでもなく相性抜群だが、力強さを求める男性ボーカルは人によっては物足りないかも。
低音…決して量は多くないが、引き締まった音。ズンズンした低音やボンボンした低音を求める人には向かない。
遮音性…耳栓の形だから遮音性はかなり高い。この類いの形のイヤホンで音楽を聞きながら道を歩いたり自転車をこぐのは危険。
音漏れ…かなり少ない。図書館などかなり静かな場所でもそうとう音量を上げない限り大丈夫そう。
総評…女性ボーカル、クラシック、声が高いボーカルにぴったり。音の位置が非常にわかりやすく、頭の上下左右から音が聞こえ、ノリこそ良くないが精密でモニター的な音。高音域が特に凄まじく美しい上に繊細、ボーカルがかなり前に出てくる。低音は量としては少なめ。迫力を求める人には向かない。シングルBAの一つの完成形だと思う。
※補足※
Sound houseだと保証付きで現在18800円なのでそちらで買った方が圧倒的に得。
ある意味で究極のイヤホンかな…
★★★★★
原音再生、フラット、解像度という点を突き詰めた結果生まれたイヤホン
ある意味究極なんだろうけど
「音楽」を楽しむものっていうより「音」を聞き取る装置ていう認識がベストかな
この価格帯のイヤホンだとそれぞれに個性が出てくるから
合う合わないはあるんだろうけど一番評価が分かれそうな機種かも
欠点らしい欠点といえばタッチノイズくらいですね
後は慣れの問題だと思います
自分の音楽性と合えば最高の機種だと思います
ダイナミック型が好きな人はやめておいた方が良いですね
満点
★★★★★
装着感は悪くないが異物感は否定出来ない
しかし私はこの異物感が最高に好き
静寂のなかでクラシックが聴ける
★★★★★
iPhone3GSにヘッドフォンアンプAT-PHA30を組み合わせて主としてクラシックを聴いています。
他の人も書いていますが音質は文句なしにいいですね。音域、解像度、広がり、いずれもイヤフォンとは思えないレベルの高さです。自宅で使っているSTAXのヘッドフォン(SR-007A+SRM-007At)に比べても解像度ではさほどの差は感じません。さすが補聴器メーカーが作った製品ですね。
これまで使っていたノイズキャンセルのヘッドフォンCX300よりも遮音性が高いので通勤電車でも静寂の中でクラシックが聴けます。外部の音をほぼ完全に遮断しますからこのイヤフォンの前には多くのノイズキャンセルは勝負にならないのではないでしょか。
AT-PHA30を外すと音量が下がり、音が若干細くなるようなのでヘッドフォンアンプも効いているのがわかります。つまりEtymotic ReasearchER4SとAT-PHA30のコンビはポータブルオーディオに対する最強タッグではないでしょうか。
最高を求めて
★★★★☆
最近いろんなレビュー等をみて、こいつが音質的には最高なのではないかと思い購入しました。うーん、☆5つは付けられないかな… 他にもいろんなイヤホンの評価を言葉足らずに書いてますけど… いつも☆4つを着けてしまいます…
いつか迷わず☆5つを付けれるイヤホンに出会いたい!
まず、装着感が苦手です… 最良のポジションに持ってくるのは難しい… 自分は一度としてベストポジションにハマった事ないのではないかと思ったりする… 皆さんが言う様にまだ驚く程の音質に出会えてないのです。慣れなのか、物理的に合わないのか…
デザインは個人的には気にいってます。丈夫さもありそうです!