書類処理のおすすめ本
★★★★☆
最近仕事の上で書類も増え管理するのに悩んでいたところ、
書店にてこの本を見つけました。
読み終えた感想としては、仕事上だけでなく、
考えをまとめたい時に大変参考になりました。
個人的には、スケジュール管理に関しての所が参考になりました。
仕事上の書類が分類でき、スムーズになり助かってます。
この本は社会人だけでなく、学生さんにもおすすめ出来る内容になってます。
この本を参考にして自分独自のノート術を!
★★☆☆☆
はじめはこの本などをマネしてみるのも良いかもしれません。
でも3本線にこだわって、ノートを作ることが目的になってしまってはいけませんね。
大事なことを何度も書いて覚えればいいんだから、3本線つけてキレイにまとめる必要もないと思います。
勉強がデキル子のノートは汚い事が多いですね。
(これは私がデキル子を観察してきた結果ですが)
また、書いた先からノートを破って捨てちゃう子もいましたね。
デキナイ子ほど、かたちにこだわっちゃうみたいです。
書き方よりも、書いた内容をどうやって頭の中にいれるか?でしょう。
どうやって定着させるか、でしょう。
みんながみんな同じノートの使い方をしているのは、なんかヘンでしょう。
著者は指導した生徒の合格校を自慢しているようだが、合格できたのは生徒が優秀だったからであって、
塾講師のチカラなど微々たるものでしょう。
著者のプロフィールに出身大学がないのも気になります。
(この業界で出身大学を伏せるのは、、、、やめときましょう。)
フォレスト出版らしい本です。
自分で書いたメモやノートを後から見ても分からない人は読むべき一冊です
★★★★☆
塾講師の経験に基づいた「できる生徒」の法則をノートの使い方から説明しており、
ノート術として有効だと思います。
3本線ノート術を一言で言うならば、ノートに“あらかじめ”「自分行動・意見欄+まとめ欄」
を設けておくことだと言えます。
本書は、時間管理力・問題解決力・発想力についてビジネスマンに必要な要素として、
紹介していますが、3本線ノート術に少しばかり無理に関連付けているため
中途半端な説明で終わっているので残念です。
ノート術以外で印象に残ったのは、
1. 当たり前だができる人はできない問題を1題ずつできるようにしている
2. 発想力の第一歩は分けること、その後に関連付ける
3. プレ正解ストック法(正解の手前の情報をストックする)
の3点で、子供から学ぶことって多いと感じました。
自分で書いたメモやノートを後から見ても分からない人は、3本線ノート術をお勧めします。
確かによくできています
★★★★★
前著の勉強バージョンは読んだことがないですが、なかなか仕事に役立ちそうな内容でした。
いろいろなパターンでの3本線ノートの使い方が紹介されているのですが、特にTODOはよく出来ているな、と関心しました。
通常のTODOはやること管理をどのように効率化するか、と言う点に重点がおかれて(GTDなど)いますが、本書ではTODOの横にそれぞれのメモを書き、さらにそこから反省や分析により、より効率のよいやり方を見出すというアプローチが紹介されています。これはかなり斬新でした。このTODO法に出会っただけで星5つの価値があると思いました。
ノート術としては優れています。しかし・・・
★★★☆☆
ノート術そのものは秀逸です。しかし、文章から感じられるものが物足りなく感じました。
考え方など、いいことが書かれているのですが、読んでいる途中で、少し退屈になってくるのです。
ノート術そのものがシンプルであり図を見てわかりやすくスッと入ってくる一方で、説明が冗長だから、でしょうか?
1,2ページの紹介で済むほど、とてもシンプルだけど、本という形にするには仕方ないのかな?
例えるならば、
ここにボールとバットがあります。
と、この時点で野球が思い浮かびますし、細かいルールを知らなくても楽しめると思います。そこに、
野球のルールは・・・。タッチアップとは。バントとは。
というふうに、細かい規則を並べられたような感じがしたのです。
その為に、取っ付き難く感じました。プロ選手なら当然知っておくべきことでしょうが。
もちろん、「シンプル」=「内容が浅い」という意味ではなく、シンプルだからこそ、利点があります。
簡単、続けやすい。
人にもよるのでしょうが、私はノートの説明と、著者の主張が対照的に感じられ、少し疲れました。
それでも、必要な部分だけ拾えばあっという間に読める本で、有益な情報を得られる本だと思いました。
いろいろ応用できると思います。
私は例え、本が1,2ページしかなくても、このノート術のやり方を知ることができたことの対価として
著者へのお礼の意味で本代を出していると思います。
この本をひと言で言うと 〜〜〜 「(そのまんま)「3本線ノート術」で、目標達成できます」
本書より「お気に入り」「考えさせられた」「感動した」などのフレーズ〜
〇細かな要素に分けることで、解決法はほぼ1つ、多くても3つまでにすることができる
〇話は 「出来事+感情」
この本を読んで、実際に「実行」しようと思ったこと〜
◎3本線ノートを今の自分のノート術に「更に」応用する
◎手帳も3本線ノートで付けてみる
早速やってみます!
多少とも、皆さまの参考になりましたでしょうか?e(^-^i)π