愛があれば恋人に催眠術をかけても問題ないよね?
価格: ¥1,620
初エッチでつまづいた主人公が見つけたのは、江戸時代のジゴロが書いたという「催眠術」の指南書だった。
不安をかき消すため、術に手を染めていく主人公。そして自らも知らない性癖を露わにしていくヒロイン…。
■あらすじ
同じ図書委員で恋人の須田 那月と幸せな毎日を送っている主人公・寺島 彰人。
しかし、奥手な那月はキスより先の行為をなかなか許してくれず、彰人は(那月は俺のこと
がそこまで好きじゃないのかも……)と、漠然とした不安を抱いていた。
そんな折、彰人は図書室の書庫で江戸時代に書かれた『催眠術の指南書』を発見する。
(これを使えば那月の本心を知ることができるかもしれない)
罪悪感を抱きながらも那月の本心を知るために催眠術を使った彰人は、自分に対する恋心が
本物であることを知り、紆余曲折を経て初エッチにこぎつける。
無事に初エッチが済んだと思いきや、那月が彰人とのセックスに満足していないことを知った
彰人は、再び催眠術を使って那月を操り、彼女自身の身体でエッチの練習をしようと考えて……。
■セールスポイント
――セックスの悩みを催眠術で解決!?――
エッチが物足りないという恋人の本心を知った主人公は焦りを覚え、偶然身につけた催眠術を使って
“彼女自身”でエッチの練習をしようと考えます。幸せなセックスのためとは言え、愛する恋人の
意識を奪ってその身体を弄ぶという背徳的なシチュエーションが見どころの“純愛系”催眠AVGです。
――リアリティを追求した催眠プレイ!――
「もしも本当に催眠術を手に入れたら」というリアリティが本作のテーマ。
ウブな恋人に催眠術をかけ、性感帯や好みの体位などを探っていく様子を生々しい描写で臨場感
たっぷりに描きます。また、罪悪感と肉欲の狭間で揺れ動く主人公の苦悩や葛藤、知らず知らずの
うちに肉体を開発されていくヒロインの戸惑いなど、心情描写にもこだわっています。
――選択次第で二人の関係が変化!――
選択肢によって展開が変化するマルチシナリオです。
・催眠術を使ってセックスの悩みを解消しラブラブになる【純愛エンド】
・催眠術の魅力にハマった主人公が恋人を弄ぶようになる【催眠エンド】
・恋人が隠し持っていた危険な性癖を呼び覚ましてしまう【淫辱エンド】
など、趣向の異なる結末を用意しています。
■スタッフ 原画:ぎうにう&シナリオ:JUN
■イベント絵総数:148枚(差分込)ボイス数:1400オーバー
■プレイ時間:約3時間 アルバム・回想モードあり