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ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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おもしろかった ★★★★★
「あらしのよるに」に話が似ている
それよりも、話が短いので手に取りやすいかも。
話は単純明快、そして譲り合う、助け合う大切さを教えてくれます

2歳の息子には難しかったみたい。
幼稚園から上の年齢に良い作品だと思います
今年の小学4年生向けに読む本 ★★★★★
小学校の読書ボランティアのために、購入しました。「あらしのよるに」の作者とは知らず、手に取り、読んだのですが、うさぎときつねのかけあい、緊迫感がとてもよかった。敵味方の動物ものの本はさすが!と思わせるものがあります。
ちょうど10分くらいで読み終えるのもとてもよかった。

2年前、はじめて4年生に読み聞かせて、その感想を聞いてみると、「命を大事に」「ある状況下では敵同士が仲良くなれること」ということに感動したという意見が多くて、びっくりしたのを覚えています。

台詞の面白さもさることながら、絵もとても素敵で、カラフルな感じが、目をひきつけるようです。

幼児・低学年でも、高学年でもきっと感動してくれると思いますが、周りが見渡せるようになり始めの小学校中学年に読んであげたい本のひとつです。
何事もバランスが大事です ★★★★★
極限状況で、食う者と食われる者のあいだに芽生える友情。
これって同著者の〝あらしのよるに〟に通じるところがありますね。

こちらは、舞台が丸太橋。きつねとうさぎの揺れ動く心が
シーソーのようになった橋でうまく視覚化されています。

この作品をもとに人形劇をつくったら、しゃれたものが
できるんじゃないでしょうか。

あらしのよるに ★★★★☆
あらしのよるに、が長編絵本ならこちらはもうちょっと軽めのほっとするようなお話ですね。木村裕一さんの本は動物のやりとりが楽しくて、もしかしたらこんなこともあるかも、って思っちゃいます。絵もシンプルで、お話もそんなに長すぎないので、読み聞かせに使ってみようかな。こどもたちはちょっとどきどき、はらはら、そしてあーよかった、のお話が好きですものね。
どきどき ホッ・・・もう一度 ★★★★★
きむらさん定番の動物話 きつねがうさぎをおいかけて ゆらゆらゆれる橋の上・・ うさぎはつかまちゃうのか?
どきどきの展開に子供はすいこまれていきます
そして 何と言っても 絵がとてもきれいで
おはなしにピッタリなのです
くりかえし見たくなる絵本です