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【多肉植物/種子】Pachypodium Saundersii★パキポディウム サウンデルシー☆ 白馬城 [並行輸入品]

価格: ¥580
カテゴリ: ホーム&キッチン
ブランド: WorthEnterprise inc.
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学名 : Phachypodium Saundersii の種子、5粒です。 ※種子の性質上、発芽率は分かりかねますので予めご了承願います。
パキポディウムはマダガスカル及びアフリカ南部を原産とする多肉植物で、全種がワシントン条約附属書Ⅰ及びⅡに属する希少植物です。
どっしりと太い柱状の胴体と、細かく分岐したトゲだらけの枝がパキポディウム・サウンデルシーの大きな特徴です。  また、「白馬城」という和名のとおり、表皮は真っ白な肌をしています。
長いトゲを生やした枝からは、光沢のある少しカールした小さな葉を展開します。  夏の終わりに真っ白な花を沢山咲かせますが、中にはややピンクがかった花を咲かせる珍しい個体もいるようです。
【置き場所】
一年を通して直射日光のよくあたる場所で管理します。
パキポディウムの仲間を栽培する上で日光はとても重要です。
日光が不足すると幹や枝が徒長しやすくなり、日光不足の状態で長時間栽培すると根腐れを起こしたり、株の内部から腐敗しやすくなります。
パキポディウムは寒さに弱いので、冬場でも日光のよく当たる場所で管理し、寒さに当てないようにしましょう。
また、風通しの悪い場所ではカイガラムシが発生しやすくなります。 硬く締まった株に育てるためにも日当たりや風通しには特に注意しましょう。

【水やり】
成長期の夏は土が乾いたらたっぷりと水やりします。
直射日光の当たる場所では真夏は毎日水やりしても問題ありません。
むしろ梅雨明け以降は雨ざらしにし、雨風に当てた方が調子よく育ちます。
秋に入り涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春までは完全に断水します。
春になると葉や花芽が徐々に展開し始めますが、いきなり沢山水やりせず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。
梅雨が明けるまでは、土が完全に乾いて数日おいてから天気の良い日に水やりするようにします。

【肥料】
成長期の夏に薄めた液肥を与えます。
用土によく醗酵した有機質肥料や、マグァンプKなどの緩効性肥料をごく少量混ぜ込んでおいても良いと思います。

【適温】
パキポディウムは寒さに弱いため、冬は日差しの良い暖かいところで管理します。
葉を落とした後の休眠期も、表皮の下の葉緑素で光合成を行って寒さに対する体力を静かにつけています。
休眠中もなるべく日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。
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