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銀行員のための教科書~資産運用・信託領域編~

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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本著は、これから銀行で生きていく銀行員のために役立つトピックスをまとめたものです。
低金利環境下では、銀行の伝統的な預貸業務は収益が低下します。
そのため、各行とも新しい手数料ビジネスの拡充を図ろうとしています。
本書は、その中でも資産運用や信託領域のトピックスについて扱っています。
必ず新たな「気づき」があると思います。
ぜひ銀行員の方も、金融にご興味がある方もご一読ください。
<内容>
・個人型確定拠出年金(IDECO)の銀行窓販解禁について
・長寿リスク移転(LRT)は次の新しい投資対象になり得る
・年金バイアウトとは
・みずほFGと三井住友トラストとの資産管理銀行統合はメガバンク再編の序章か
・リスク分担型企業年金という選択肢
・転職を阻害する退職金・年金の問題点
・KDDIのアセットマネジメント業参入で得をするのは大和証券
・地方銀行には人材紹介ではなく、不動産売買の仲介を解禁すべき
・MUFGの仮想通貨保全信託スキームの効果と狙い
・「美術品信託」という面白い試み
・外債の為替ヘッジを代行するサービスは良い目のつけどころでは
・企業はコスト削減のため退職金制度を企業年金制度へ移行するという選択肢も
・人件費削減策における退職給付信託という手法
・オルタナティブ投資はCAT債(キャットボンド)を選択肢にすべき
・新型株式報酬の増加とストックオプションの「逆インセンティブ」問題
・AI 運用の拡大に伴うIR の今後
・企業は個人型DCではなく企業型DCを導入した方が「お得」
・適格退職年金(適年)が担っていた信用創造という役割~産業金融の観点から~
・信託銀行とは利益相反のかたまり~信託銀行が解体される可能性~
・投信会社のネット直販開始にみる裏の理由
・不動産信託のメリット・デメリット~不動産信託は魔法の杖ではない~