そして自身13枚目のアルバムにあたる「Impressions」以降は、
本当にオリジナルな音の創作を求め今に至っています。
本作品は piano with orchestra をコンセプトにしており、
バックのしっとりとしたストリングスがピアノを盛り上げます。
目を閉じればひんやりとした森の空気が流れてきそうな音。
どうぞお楽しみください。
何度聴いてもマンネリ感を感じさせない素晴らしい名曲は、今まで多くの人々に感動を与えてきました。 ピアノというひとつの楽器が、こんなにも人々の心に深く感動を与えてきたアンドレギャニオン氏の素晴らしい想像力には、心を打たれてしまいます。 どんなに苦しくてもどんなに辛くてもこの人の曲を聴くと癒されるのは何故でしょう?
それは、アンドレギャニオン氏の暮らされているカナダの大自然と、その自然を優しい目で見ているアンドレギャニオン氏の純粋な心がこのような素晴らしい名曲をこの世に送り出した最大の理由ではないかと私は思います。
アンドレギャニオン氏の素晴らしい曲を聴いたときの感動は、他のものとは比べ物にならないほど人々の心を感動させてくれます。
今の世の中では、人々の純粋な心が日々失われているような気がしてなりません。 しかしどんなに時代が変わっても、アンドレギャニオン氏の素晴らしい名曲は、これからもファンによって支えられ輝いていくことでしょう。