JB'sっちゅうよりも
★★★☆☆
女性ヴォーカルの曲はジャニス・ジョップリン風。
リズム隊にキレが無かったから、期待してたほどのグルーヴ感は得られなかった。
少し残念な感じ。
ボーカルが…
★★★☆☆
女性ボーカルがちょっと残念です。
というより、楽器が荒削りな分、声質的にちょっと浮いてしまっている。
もともとファンク向きの声ではないのでしょう。
この声で"Give it to me!!"とか言われてもあまり説得力がありません。
シャウトもちょっとか細い…。
音作り・曲調・録音はわざと60s仕様にしているのでしょうが、
新たな解釈を加えることなく、昔と似たようなことをやるのは芸がないと思いました。
とはいえ、実際にライブ見に行ったら踊っちゃいそう。笑
これが最近の録音なのか!
★★★★★
と思うくらい、古臭くかっこいいです!
演奏は微妙なのですが、勢いで断然カバーしているところが
まさしくFUNKです。
全部のバランスが絶妙な感じ。
SPEEDOMETER はこの1stから、聴くべし。
すごい
★★★★★
とにかくびっくりしました。今までなかなかこんなかっこいいジャズファンクバンドには出会えませんでした。でも僕の中ではクールスプーン(日本のバンド)にはまだ勝てないかも。
怒涛のUK産ファンク。
★★★★★
まさかイギリスから、こんなにイキの良いファンク・バンドが出てくるなんて。驚きです。インスト曲中心ですが、ヴォーカル(女性)ものもかなりイケてます。「ザラッ」とした感触のラフなサウンドも、ライヴ感に溢れていて良いですね。The Baker Brothersと並び、要注目のUK産ファンク・バンドです。一発KOされました。