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MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事

価格: ¥2,800
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: 求龍堂
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サイズ:29.7×22.5
素材:紙
デザイン:日本 製造:日本
グラフィック、彫刻、テキスタイル?さまざまなジャンルを統合し、人間の身体に一番身近なデザインとしての「服」を表現メディアとするデザイナー・三宅一生。日本の衣服文化の基礎を継承しつつ、新たな「かたち」を発見・創造し、率いるチームとともに最先端の技術や繊維を研究した新素材の開発によって、まったく新しい服を発表し続け、「人々に感動や喜びを与える、快適な日常のためのものづくり」を行ってきた。
2016年3月、国立新美術館(東京)で「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」が開催される。本展は初期から最新プロジェクトに至る仕事を通して、「ものづくり」に対する三宅の考え方やデザインアプローチを明らかにするものである。
公式図録兼書籍である本書は、展示される「服」をすべてフォトグラファー岩崎寬が撮り下ろしている。また、吉岡徳仁の「グリッド・ボディ」インスタレーションや、関口光太郎のアートワークとのコラボレーションなど斬新なヴィジュアルが展開する。本書は三宅の主な仕事を知ると同時に、その魅力を根本から再発見する一書である。デザイナー・三宅一生の「ものづくり」は、「デザインが現代社会にいかに貢献できるか」という絶え間ない未来への問いにあふれている。

監修/三宅一生、青木保(国立新美術館長) 企画/北村みどり 編集/国立新美術館、公益財団法人三宅一生デザイン文化財団、株式会社求龍堂 アート・ディレクション/佐藤 卓 撮影/岩崎 寛 ページ数:248
個人的に最も関心あるデザイナーです。 ★★★★★
今、東京新国立美術館で開催されている、氏の作品展の公式カタログです。本当は見に行きたいのですが、無理そうなので、これで代わりにしました。二十歳ぐらいから氏に強い関心を持ち、服も色々と購入しました。クリエイターというのは誰でも、独特の観点や手法でもって、新しい物を生み出していきますが、衣服を芸術の域に高められた事は、誰もが認めるのではないでしょうか。今もさまざまな活動を通じて、メッセージと衣服を発信し続ける氏には、敬意を表したいですね。最後にそんな事を思いながら、この本を閉じました。