Yosoo 1000W ZVS 低電圧誘導加熱ボード モジュール テスラコイル 12V~48V フライバックドライバヒーター DIY
価格: ¥17,638
低電圧の直流電源(12~48V)を使用した誘導加熱。最大電流20A、最大出力1000W。
53V電源でのテスト時に正常に動作。
中程度の出力のため、小型部品のDIY、焼き入れや焼きなましなどの熱処理に使用可能。黒鉛坩堝で金や銀、銅、アルミニウムなどの金属の溶解にも。素早く均一に加熱され、非常に便利。
3Aの無負荷電流で24Vの入力。6Aの無負荷電流で48Vでの入力
他の条件が同じであれば、電圧が高いほど、加熱電流が大きくなり、効果も大きくなります。しかし同時に、熱もまた大きくなります。
注:
1.キットには、駆動回路電極と真鍮パーツのフルセットが入っています。
2.購入者は電源と冷却装置をご用意いただく必要があります。
3.回路基盤には両面ファイバーグラス板が使われており、一般的に共振回路の裏面全体を広く使うために主に銅配線が使用されています。継続的な動作を確保するために、共振コンデンサやその他のコンポーネントに上からファンで風を送り、冷やして下さい。
4.スイッチング電源装置は高出力のため一般的に立ち上がりが遅く、装置のスイッチを入れても、誘導加熱回路の電圧が12Vに達するまでに出力電圧はゆっくり上昇するということにご注意ください。不十分な電圧でのスタートは十分な振動を得ることが出来ず、2つの伝導MOSチューブのコンポーネントが同時に焼けてしまう可能性があります。
そのため、まずスイッチング電源装置を立ち上げておいて、電圧が12Vに達してから、誘導加熱回路に接続して下さい。
5.加熱コイルは、内部で熱を加える対象物の1/5の量を超えることはできません (加熱シリンダーの場合、加熱コイルは1/3以下の直径)。そうしないと、オーバーロードのため、回路への電源供給装置が焼き切れてしまう場合があります。
この回路の許容入力電流モーメントは20~30Aですが、安全のため15A 以下でご使用下さい。電源装置と加熱ドライバー基盤との間に電流計を設置するのが手軽ですが、常に回路のオーバーロードを監視するようにして下さい。
回路は誘導加熱をするだけでなく、高周波変圧器となる銅管は強力なインバーターでもあります。
パッケージ内容:
ZVS低電圧誘導加熱回路 x1、真鍮 x1