時代
★★★☆☆
大人の香月と大地が戻ってきた!と喜んだのですが、
「新・パズルゲーム」と同じく、絵柄とノリの軽さに違和感が・・・。
昔から流行や世相にとても鋭敏な作者さんだとは思っていましたが
現在の作風も今の世代に添ったものなんでしょう。
かつての緊迫感としっかりした絵柄が恋しいです。
20年来の読者はそろそろ引退(?)どきでしょうか。
とても残念です
★☆☆☆☆
ずっとパズルゲーム☆はいすくーるのファンでした。だけど…本当に残念です。何より絵柄が…表情も角度もパターン化して…。話の中に出てくる重要な“手”がすごく雑というかただの線に見えて、急に冷めてしまう。それに大地は「普通のお勤めやだもん」と言って卓馬くんからの紹介期待したりしてたのに。なんか合わない…というかやはり絵がもうダメ…。すごく好きな作品ですごく好きな作家だったから余計…残念だ。とても悲しい。
意表を突いてた
★★★☆☆
そっかぁ、そういえば探偵になる前ってなかったわ!が最初の感想です。作者さんは「新パズル」の新レギュラーをどうするかお悩みのようでしたが出しちゃっても楽しめそう。3月11日の中日新聞で辻真先さんが消える喫茶店のトリックを誉めてました! あと香月が栄養士の資格を取ったらしいので短大時代とかみたいなぁ。
パズルゲームの、新しいジェネレーション
★★★★☆
葉蔓高校のミステリクラブの4人が活躍する
人気ミステリコミックの、新しいシリーズ。
これまで描かれなかった、大地が大学を卒業し
恋人香月と二人で探偵社を開くまでの時代のお話です。
今度は白泉社に戻り、シルキーからの発売です。
就職活動に出遅れた大地は、歩のコネを使って就職したり
香月はアルバイトで経験をつんだりしています。
そして殺人事件から、日常的な謎まで
いろいろな事件を捜査♪
秋田書店から出ている「パズルゲーム☆はいすくーるX」に
登場するキャラも、こちらにも登場しています。