さて、この巻には「ピノコ再び」がカラーで掲載、また、「おとずれた思い出」で、ピノコの姉がお面無しで登場する。「おとずれた思い出」もアニメ化はムリだろうなあ、と思いつつ、文庫版18巻の登場が待たれる。
BJ本人の人物像も複雑ながら魅力的ですが、数々のエピソードが感動的に綴られています。医学的な正確さは別としても、その扱い方は現在でも斬新な光を放っています。
小学生から大人まで、必読の漫画です!!