完全日食観察 USPS ファーストクラス記念切手 1シート16枚入り 結婚記念 1 sheet of 16 475304
価格: ¥4,694
接着剤付きファーストクラスメール用 1 オンス用価格 フォーエバー切手セット。
触った時の温度に反応するサーモクロミックインクを初めて使用したアメリカの切手。
切手の裏には2017年8月21日の完全日食がアメリカの上を通過する道筋が描かれており、観察できる時刻が描かれている地点もあります。
完全日食は特別な道具なしに太陽のコロナ -太陽の外側に広がるガス層 -を肉眼で見ることのできる唯一の機会です。
2017年8月21日にはアメリカに住む何千万もの人が完全日食を見る機会に恵まれます。最後にアメリカ本土で皆既日食が見られたのは1979年でしたが、北西部に限られていました。2017年の夏の皆既日食は1918年以来のアメリカ全土を狭い範囲で横断します。アメリカ郵政公社の皆既日食を祝う記念切手を発売してこの珍しいイベントに備えていました。 皆既日食の切手は触れると熱に反応するサーモ・クロニック・インクを使用した最初の切手です。指を切手の黒い円に置くとインクの色が黒からクリアに変化していき、下に描かれた月のイメージが現れてきます。黒い円が冷えるとイメージはもとに戻ります。切手板の後ろには日食がたどる経路図が示されています。切手の裏には2017年8月21日の完全日食がアメリカの上を通過する道筋が描かれており、観察できる時刻が描かれている地点もあります。月が目に見える太陽を完全に遮ること地球に影を落とすことで皆既日食は起こります。幅70マイルの「皆既帯」と呼ばれる日食のシャドウパスはアメリカ国内を対角線上に横切り、まずはオレゴン州(現地時間の午前中)、そして90分後にはサウス・カロライナ州(現地時間午後中ごろ)沿岸に現れます。完全日食は特別な道具なしに太陽のコロナ -太陽の外側に広がるガス層 -を肉眼で見ることのできる唯一の機会です。日食中、コロナは黒い円の周りに細い糸状の白い光臨のように、あるいは、宇宙に伸びる花びらのように見えます。