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MAMOR(マモル) 2017 年 10 月号 [雑誌] (デジタル雑誌)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 扶桑社
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日本の防衛のこと、もっと知りたい!日本唯一の防衛省オフィシャルマガジン。
勝つために闘う戦技系競技をキュレーション 自衛隊 スポーツ・ノート
自衛隊とスポーツは、密接な関係があります。訓練にも体育は取り入れられ、部隊では体力検定なども実施されています。
なにより、自衛隊にはアスリートを育てる「自衛隊体育学校」があり、オリンピアンを多数、輩出しています。
また、課業後に部活動を楽しむ隊員もたくさんいます。スポーツの秋を迎え、マモルでは一般的にはあまりなじみがなくとも、自衛隊らしいスポーツを紹介します。
【Military Report】1年1168回スクランブル
日常の上空の非常事態に新航空団(ツートップ・フォーメーション)投入! 航空自衛隊 第9航空団

航空自衛隊では、全国のレーダーサイトやE-767早期警戒管制機などを用いて、24時間365日、領空よりも外側に設定された防空識別圏を含めた日本周辺の空を監視している。その情報を集積・分析しているのが防空指令所で、識別のできない国籍不明機が防空識別圏を越え、領空侵犯をする恐れがあると判断されると、その地域(航空方面隊)で待機している戦闘機にスクランブルが発令される。発進した戦闘機は、当該航空方面隊司令官の命を受けた防空指令所の要撃管制官の指示により、国籍不明機がいる空域へと向かう。沖縄周辺の空域を守っているのが南西航空方面隊であり、その隷下である第9航空団の第204、第304という2つの飛行隊だ。
 スクランブルが発令されたとき、パイロットは上空でどのような行動を取るのだろう?
【防人たちの女神】ほのか in Tateyama

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