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新世界

価格: ¥1,050
カテゴリ: CD
ブランド: ドリーミュージック
Amazon.co.jpで確認
I am the Resurrection!! ★★★★★
まったくもって素晴らしく、感動的なポップソングです。
すこーし複雑っぽいのでシングル向きではないかもしれませんが、聞き慣れれば大丈夫です。馴染み深いメロディですし、脳内再生イケます。

まず歌詞が大変印象的です。誰もが経験する挫折や絶望、そしてそこからの復活・再生への希望に満ち溢れた、生きることの喜びの歌、
賛歌です。
そしてこれは、平原綾香自身の経験がベースになって書かれた詞なのではないかと思います。デビューからいろいろあっただろうと想像できるので・・・・・。

平原綾香は素養的にクラシックなだけであって、ただ全ての音楽を貪欲に愛している限りなく一音楽ファンという要素の強い人だと僕は感じています。
また「癒しを求められている」事も充分自覚している人であり、その期待を背負い、逆風にも屈せず、自分の言葉と決意表明を込めてこの名曲をポップスとして現代に鳴らす。・・・・・ロックンロールお嬢ですよ、この人は。

前半「挫折」、中盤で自分を見つめ直し、いざ「自分の決まり事を手放」し怒濤の後半へ!と続くこのグルーヴィーなサウンドは、新しい自分と出会い、自由を獲得した彼女自身の喜びに満ちた心そのものです。

平原綾香はまさにこれからのアーティスト。いい意味でデビュー曲の呪縛から解き放たれた感のあるこの曲から先、スタイルはクラッシックであろうと、ロック、そしてロールし続けていってくれる事でしょう。僕らも彼女が導いてくれた「新世界」へ足を踏み入れる時かもしれません。
たくさんの人の心に届いてほしいと願ってやまない永遠のアンセム。
「Jupiter」といい、「新世界」といい、実に見事にポップスにアレンジするものだ ★★★★★
私は、特に平原綾香のファンというわけではないので、このCDの存在を知ったのは、まだ、つい先日のことだった。その日、NHK・BS放送の「SOUND+1」という番組で、彼女が、「新世界」を中学校の吹奏楽部の生徒と共演しているのを見てすっかり気に入ってしまい、ただちにアマゾンで検索して知ったのが、このCDだったのだ。 

「新世界」の原曲は、「家路」としても知られるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」の第2楽章なのだが、ゆったりとしたテンポの静かな緩徐楽章を、坂本昌之が、原曲とは見違えるようなスケールの大きいポップスに見事にアレンジしている。あの「Jupiter」も坂本昌之が編曲しているとのことであり、この人の、クラシックの名曲を聴き映えのするポップスにアレンジする技は、なかなかのものだと思う。平原綾香も、「Jupiter」では高音がギリギリという感じだったのだが、この「新世界」は、音域が「Jupiter」ほど広くはないので、余裕を持って、スケールの大きい好唱を披露している。 

併録の「AVE MARIA」は、カッチーノ作曲によるもので、名旋律で知られるシューベルトやバッハ/グノー作曲のものと比べると、曲的には今一であり、これは、「新世界」を聴くべきCDだと思う。 

ちなみに、アルバムの方の「my Classics!」の方を覗いてみると、相変わらず、「Jupiter」のときのような、クラシック曲カヴァー否定派の酷評が散見されている。私も、超の字が付くほどのクラシック・ファンなのだが、ポップスに姿を変えた曲は、もうクラシックとは完全に別物だと思う。一段高いところから見下ろして酷評するような論調には、全く同調できない。 
聴くものに力を与える ★★★★★
絶望から 気づき、決意 聴く者に生きる力を与える 素晴らしい曲だ
平原綾香の 表現力、歌唱力にあらためて 脱帽
新世界=新境地だよ。 ★★★★★
新世界を聴いていて思わず誰かに聴かせたくなりました。
今度出るアルバムも欲しいなと思いました。ライブも観にいきたい!。
良い意味で予想を裏切られた! ★★★★☆
作品としての評価は2曲目のアベマリアの編曲に五つ星をあげたい印象です。熱っぽさを前面に出し過ぎて、くどく感じる部分もあるが、大変印象深い曲調に仕上がっている。つい何気なく口すさんでしまう自分に驚いてしまった。
1曲目は、中盤のアップテンポ部分へのチェンジがちょっと古さと安易さを感じてしまうのはファンとしての宿命なのだろうか?小編成オケのようなスタートからだったら、曲調からしてピアノと弦楽四重奏とのインタープレイを期待してしまったのは不覚でした。前半と後半のイメージが乖離している印象が強い。全体だと70点としたい。