最高ですw
★★★★★
宿題の読書感想文で書こうと思い、購入しました。
ドラマで見たとき、すごく感動して印象に残ってたので、購入できてよかったです★
これは絶対オススメです!!! 戦争の中でも、笑顔を忘れない、いいお父さんは、とてもすごいです!!!!
皆さんも読んでみてくださいw
次はDVDも欲しいです★
私のいない時代だけれど
★★★★★
この話は、テレビ化もしました。私自身がテレビの方を見忘れて、ストーリーが知りたかったから買いました。小学5年生の私が、まだ生まれていないときの話ですが、とても感動しました。「お国の為に死のう」と思うのが正しいはずの時代なのに、お父さんは子供たちを戦争へ行かせようとはしませんでした。でも、結局家族はバラバラになってしまうのです。 私は、紀子さんが好きです。紀子さんが春子に教え続けた「ドー・ユー・キル・ミー?」という言葉が、春子たちを救ったからです。私は英語が分からなかったので、この言葉の意味が分かりませんでした。でも、最後になって分かったときは何か深く感動しました。 この本を読んで、戦争とはどんなに恐ろしいものか、どんなに悲しいものかというものが分かりました。みなさんも、ぜひ、この本を読んでみて下さい。
泣きました。
★★★★★
ドラマで見て、ずっと心に残っていました。
捜してみると、小説を見つけたので、早速購入しました。
小説でも、戦争の痛さ、苦しみが良く伝わり、涙が止まりませんでした。
これ以上の作品はもう望めません。
次にはDVDを購入する予定です。
是非皆さんも購入してみて下さい。
この作品は、色々な方に是非読んで頂きたいです。
また、完全版のドラマが放映されますが、そちらもしっかりとみて頂きたい。
一度見たり、読んだりしたら、もう頭から離れなくなるほどすばらしい作品です。
三文文士の家
★★★★☆
ドラマの原作となった本です。児童向けなので読みやすいです。
まる姫堂
★★★★★
さんまさんが出演されました。
仲がいい家族が戦争のためにはなればなれになり、死んでいく者も生き延びる人もいるなんてせつないですね。
「僕はこんなことをするために生まれてきたのではない」というさんまさんが演じた主人公の言葉が心に刺さります。
かわらの玉手箱
★★★★★
これは、夏の、さんま主演ドラマを元に書かれたものです。子供用にかかれているものなんだけど・・・・・戦争の惨さは、映像がなくとも、悲惨な描写がなくとも、胸にせまってきます。子供の本ですが、親の私まで泣きながら読みました。平和を平和だと感じない子供たちに読んでもらいたい・・・。
森のゆめ書店
★★★☆☆
高視聴率を記録したTBS系放映ドラマ(上戸彩、黒木瞳、ほか出演)の原作。
ぐりぐり書店
★★★★★
【平成15年度 文化庁芸術祭大賞受賞作品】TBS テレビ50周年特別企画ドラマ ′03.9.28放送。 児童版 小説『さとうきび畑の唄』 歌手、森山良子さんの楽曲「さとうきび畑」からできた物語
ままの本屋さん
★★★☆☆
いつも明るくユーモアを忘れない父、平山幸一と、そう明で美しい母、美知子、そんな二人に育てられた勇、昇、美枝、春子、健、そして、激しい戦闘の最中にさとうきび畑で誕生した幸子。その年12月8日、太平洋戦争に突入してから、明るい平山家に重くて暗い影がしのび寄る。長男の勇は、紀子と結婚してすぐに出征し、昇と美枝は学徒動員で戦場へ…。ついにはお父さんまで兵隊に駆り出され…。どんなに苦しくても、つらくても、明るくまっすぐに生きぬこうとした家族。戦争は、そんな家族をばらばらにし、平和な暮らしと命を奪っていきました。