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WDW Oswald Ear Hat (オズワルド・イャー・ハット) "日本未発売品"

価格: ¥2,800
カテゴリ: その他
ブランド: Disney(ディズニー)
Amazon.co.jpで確認
フロリダのWalt Disney World Resort (WDW)と カリフォルニアのDisneyland Resort内で販売されている、ミッキーマウス誕生のきっかけとなった「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」のOswald Ear Hat (オズワルド・イャー・ハット)大人用です。
オズワルド(Oswald)のキャラクター商品は、一部に同じ商品が日本国内とアメリカで販売されているものがありますが、このイャー・ハットはUSAのパークでしか取り扱いがないお品となりますので、日本のディズニー・ランドやディズニー・シーでは注目の的となること間違い無しの1点です。
このミッキー・マウスに良く似た"うさぎ"は、1927年から28年にかけて、ユニバーサル・ピクチャーズが配給した全26話のアニメーション「和名:しあわせウサギのオズワルド」の中に登場するキャラクターで OSWALD Rabbit "オズワルド・ラビット"と言い、ミッキーマウスよりも先にウォルト・ティズニー自身が制作したキャラクターです。
素材:ポリエステル / サイズ: (耳の部分を含む) 高さ約27cm x 幅約33cm x 深さ約18cm 10 1/2'' H x 13'' W x 7'' D
ウォルト・ディズニーが"オズワルド・ラビット"を作り上げた頃、当時資金が無かったウォルトがアニメーション作りのためユニバーサル・ピクチャーズと契約した際に、著作権まで配給会社であるユニバーサル・ピクチャーズへ与えてしまったことから、後の79年間もの長い間ディズニーでは扱えなかったキャラクターです。 ユニバーサル・ピクチャーズに著作権を与えてしまったウォルト・ディズニーが失意の中でスケッチしたのが一匹のネズミ。「モーティマー」と名付けたネズミはウォルトの奥さんの案で名前が「ミッキー」と変更され、ミッキー・マウスが生まれました。 もし、ウォルト・ディズニーが著作権を失っていなかったら...ミッキー・マウスもティズニー・ランドも生まれていなかったかも知れません。 日本のユニバーサルスタジオジャパンに以前ミッキーに似ているウサギのキャラクターが有ったり、キャラクター・グッズが売られていたことをご存知の方もいると思います。これは著作権を持っていたユニバーサル・ピクチャーズ、後のUniversal Studios, Inc. が著作権を保有していたことによるものです。 いろいろな経緯を経て、2006年2月にユニバーサルより79年ぶりにディズニーへ著作権が戻され、ウォルト・ディズニー生誕110周年(1901年12月5日)を期にディズニーより「オズワルド」のキャラクター商品が発売されています。