【強度増】リブガード2.0 - パドリング時の肋骨の痛みを軽減するサポーター
価格: ¥0
全体の大きさ:横78cm(フリー)横93cm(ロング) x 縦10cm x 厚さ1mm(パッド部分5mm)※よこは約15cm程度伸びます
適応サイズ(肋骨下部周り):66cm - 90cm(フリー) 90cm - 104cm(ロング)
パッド部分:横27.5cm(フリー) 横30cm(ロング)x 厚さ5mm x 縦10cm
長時間装着してもゴワつきを感じず、ストレスなくご使用いただけます。
表面は全面パイル生地なので、締め付けの調節が自在です。
リブカードとは、サーフイン中のパドリング時における肋骨下部の出っ張った部分(第6、7肋骨)とサーフボードとの圧迫と摩擦によって生じる痛みを軽減する為に開発された商品です。
パドリングは胸を反らせた姿勢をとるので、常に肋骨部分に負担がかかった状態になります。そのような状態が長時間続くと、体の作りにより個人差はありますが、体自身が負担を軽減しようと皮膚と骨との間に脂肪腫を作ってしまい大きく腫れてきてしまいす。(パドルタコ、サーフィンタコとも呼ばれているようです。)
更にその状態で続けると、中の脂肪腫が固って小さな塊が出来てしまいます。その塊が骨と接触すると鋭い痛みがはしり、パドルどころかボードの上で胸を反らすこともキツくなってきます。その硬い塊を取り除くには手術以外に方法がありません。
リブガードでは、肋骨とボードとの接触面にクッションを施し、ボードと肋骨間の負担を軽減します。このクッションがあることにより、既に塊が出来てしまっている方でも、痛みを感じずにサーフィンすることができます。
使用している素材は、肋骨を保護するパッド部分は厚さ5mm、ボディー部分は1mmのネオプレンゴム。ネオプレンゴムは衝撃吸収にも優れ、ウェットスーツはもちろんサポーター用としても多く使われていますので、肋骨部分をしっかりとホールドします。
肌側の面は、ポリエステルとポリウレタンとの合成生地。長時間装着していてもストレスなくご使用していただけます。表面は伸縮性のある手触りがやわらかいパイル生地の面ファスナー。キツく締め付けたい時やゆるめたい時などの調節が自在です。この生地は介護や医療用品にも使われている素材です。