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死―宮崎学写真集

価格: ¥4,410
カテゴリ: 大型本
ブランド: 平凡社
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死んだあと、どうなる−− ★★★★★

怖くも気持ち悪くもない、
とにかく、ひたすら、たんたんと、
動物が土に還っていく様が、
撮られている。

映像でない分、
静謐で神聖な感じがある。

あらためて、
生き物は有機物のかたまりで、
それが分解されていくのだなあ、
としみじみさせられる。

大事な1冊。
受け入れるか受け入れられないか ★★★★★
本当に何もかもが自然で、本来なら人間もこういった「自然」に
身を任せるべきなんだろうな、と思う。

毛皮や食用動物の論議も一気に解決するかも。

ただ、この写真集は「受け入れられない」人もいるようで、
家族に見せたら「変な写真集」扱いされてしまいました。
かなりショック。
理想の死に方 ★★★★★
自然「に」死ぬってこうゆうことだよなあ、って思った。
この写真集をみると、死を受け入れる、何か余裕みたいなものが生まれる。
わたしも死んだら火葬なんてもったいないことはしないで、ウジを湧かし、野犬やカラスに喰われ、最後には微生物にお世話になって土に還りたい。
この写真集にあるような意味のある死体になりたい。
結構ショック ★★★★☆
図書館でチラッと見たのですが、このような切り口から動物を観察した資料?は初めて見ました。あとがきにも書かれていましたが、自然のライフサイクルの縮図のような感じでなかなか興味深いものがあります。
自然 ★★★★★
これぞ「自然」というものを描いた写真集。綺麗な物ばかりが連なる写真集の中で「死」と言う物をそしてそこに共存する「生」を真正面から見つめている。「目を逸らしたくなる汚いもの」である「死」をここまで真っ直ぐに見つめ記録したこの写真集は、大変貴重なものではないかと思います。