(タバラット) TAVARAT 日本製 ネクタイピン リン青銅 ホーニング/サンドブラスト加工 (シルバーR) Tps-023R_sv
価格: ¥2,200
大阪のメンズ雑貨ブランドTAVARATが手がけるネクタイピン。
メッキのあとホーニング加工(艶消し)をすることで、落ち着いた雰囲気の仕上がりとなっています。ホーニング加工により指紋や傷がつきにくく、金属特有の反射によるギラつきなどもでにくい仕様となっております。
【素材】 リン青銅(ホーニング加工/サンドブラスト加工)
【規格】原産国:日本 / 約 長さ50mm×幅5mm×高さ7mm(金属の厚み 約1.5mm)/重さ:約6g
■2018年3月よりU字の下段部分を旧型よりも長くし、ネクタイを挟みやすくなるように改良致しました(画像参照)。■同じデザインでワニロ式(一般的な形状のタイピン)の「Tps-043 ネクタイピン」もございます。
『シンプルを極めたネクタイピン』
ネクタイピンに求める要素は人それぞれに異なりますが、Tps-023は何よりも「シンプルさ」を求める方にお使いいただきたいネクタイピンです。
金属を折り曲げたアンティーク調のネクタイピン形状で、一般的なバネクリップ式の形状のものよりもアーチ部分がネクタイに綺麗に収まるために非常にスタイリッシュなイメージを与えてくれます。 使い易さという点ではバネクリップ式のものが一番使いやすいですが、この形状のネクタイピンには「シンプルで合わせやすく、スタイル良く見える」という良さがございます。
【バネ製のある金属、リン青銅】
金属には「リン青銅」を使用しております。リン青銅という金属、聞いたことがあるという方は少ないのではないでしょうか?リン青銅は銅に錫を加え、リンで脱酸を行ったもので、バネ性に優れ強度が高い金属で、熱伝導性が高いことから電子機器部品から工業用のバネまで幅広く活用されている金属となります。アクセサリーとして使用されることは珍しく、一般には馴染みが薄い金属でもあります。
このネクタイピンにリン青銅を使用したのはその「バネ性」を重要としたからです。この形状のネクタイピンを真鍮で作った場合、性質上どうしても使用とともに隙間の開きが大きくなってしまいます。そのデメリットを抑えるべく、リン青銅を使用することとなりました。 (※真鍮製との比較で隙間の開きは抑えられておりますが、使用期間や方法によってはどうしても隙間の開きは大きくなってまいります。ご了承下さい。)
【高級感のある丁寧な加工】
金属にはそれぞれゴールド色、ブラック色のニッケルメッキやシルバー色の代用ロジウムメッキを施し、表面にはホーニング加工/サンドブラスト加工(艶消し)を施しています。サテーナ加工のTps-014に比べ、より落ち着いた雰囲気となっています。ホーニング加工はアクセサリーの加工として施されることもある一方で、機械の内径の研磨にも使われます。ホーニングによって作られたネクタイピンは、アクセサリーのような高級感もありながら、どこか機械的な雰囲気を併せ持っています。
製造は大阪の工場にて行っております。熟練の金属加工職人の手によって丁寧にプレス・研磨されたMADE IN OSAKAのネクタイピンです。
\\\※本製品と同じ形でサテーナ加工を施したネクタイピンTps-014は、Amazon検索窓より「ネクタイピン Tps-014」と検索下さい。///
※製品は丁寧に研磨をしておりますが、素材の特性上や加工工程でつく細かな傷は除くことができません。金属製品の特性としてご了承のうえお買い求め願います。
※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。