世界的に有名なタンザニア産の至宝「キリマンジャロ」で名を世に知らしめるアフリカ屈指のコーヒー。 アフリカ最高峰のキリマンジャロ山（標高5.985ｍ）の 肥沃な火山灰土壌と適度な降雨による理想的なコーヒー栽培地です。 2月、遠くに雪をかぶったキリマンジャロ山を望む裾野に 、ジャスミンのような香りを漂わせながら白いコーヒーの花が咲きだします。 高く葉を広げたシェード・ツリーの作る木陰で赤道直下の強い日差しを避けながら、 花は小さな青い実となりやがて大きく赤く色付き枝もたわわに収穫期を迎えます 雄大な自然と野生動物を連想させる深みのあるボディが印象的 キリマンジャロの「キリマ（kilima）」はスワヒリ語で「山」、 ンジャロ（njaro）」はチャガ語で「白さ」であり、全体として「白く輝く山」を意味しています。 完熟の大粒AAクラスでも最上の豆。 甘い香りとほどよいコクと酸味、透きとおった味わいです。 アフリカ大陸の代表的な珈琲豆の一つです。 フルーティーな酸味、深みのあるボディ。