「何か」を続けるために必要なことは、その何か以外の要素を排除し、パターン化すること。
そういったことが、とてもわかりやすくかかれています。
何かを得るということは、何かを捨てるということなんですね。

タイトル通り、続ける技術を習得するファーストステップとして読む本。
中身が濃いかと言われたら、そんなにぎっしりとコツが書いてあるわけではない。

伝えたいことは、ただ２つのみ。
続けるには、「障害をなくし」、「ハードルを下げる」ということ。

借りて読むくらいがいいかもしれないが、確実に「続けるためのポイント」は掴める。
それを具体例をいくつも使って説明しているので、実行しやすいかもしれない。
この本で基本がわかれば、自分で応用も利くはず。

３０分くらいで読めます。
まよさんの漫画が好きで手に取りましたが、わたしもまよさんと同じく続かない者なので購入しました。
わかりやすくて読みやすいです。
参考にしようと思います。

色んな事を続けるにはどうしたらいいのか困っていた時に出会いました。
マンガなので読みやすく、しかも面白い。これは著者のまよさんがとても面白い方なんだろうなぁ。
この本を入口に、監修・石田さんの他の著書を読みました。マンガ版でイメージがわいていたので、他の著書も頭に入ってきやすかったです。
続けるってどういうことだろうなぁって思っている方におすすめです。

今日のＮＨＫ生活ほっとモーニングで特集されておりましたので、
びっくりして投稿しました（笑

本書が「続ける技術」の類書の中で一番簡単な、入門書という位置づけだと思うのですが、
ＮＨＫの内容を実践するなら、本書＋続ける技術になるかと思います

基本的に番組内容は、２冊の内容が主です。
特に、本書の内容に沿って行えば、行動契約書などが手に入りますし、
「続ける技術」を「続ける」ためのハードルが格段に下がると思います笑

また、続ける技術のほうもあわせて読めば、「行動科学」のほうも理解できます
基本的にこちらの本は行動科学の学術的な内容には欠けますので。

実践してみよう！感じられた方、本書がマストアイテムでしょう！