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生殖医療と家族のかたち 先進国スウェーデンの実践 (平凡社新書)

価格: ¥735
カテゴリ: 新書
ブランド: 平凡社
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どうしたら子どもが増えるのか。 ★★★★★
日本は高齢化社会だから、
これから、どんどんお年寄りが亡くなっていく。
しかし、出生率はまったく上がらない。
となると、どんどん人口が減っていく。
では、これからどうしたらいいのか…。

この本は、
高齢出産が多くなった今、多くの人が、
その恩恵にあずかっている「生殖補助医療」の
専門家が書いた本である。
そして、この技術を社会としてどう使ってったらいいか、
その提案を、医師が行ったというもの。

そのひとつのモデルとしてとりあげられているのが、
スウェーデンだ。
スウェーデンは、そもそも生殖医療の先進国で、
さまざまな試みをしている。
授精してできた胚を、子宮に1つ戻しても、
たくさん戻しても、2回生殖補助医療をうければ、
妊娠の確立はほとんど変わらないこと
なども実証して、いまでは世界の常識となっているようだ。

このほか、サムボという同棲のありかた、
外国との養子縁組など、さまざまな社会としての
取り組みをつうじながら、
生殖医療は、「妊娠するかしないか」というだけでなく、
家族のあり方を問われる技術であることを
明らかにしていく。

こうした、生殖医療のあり方をとおして考えられた、
家族や社会のあり方、というのも、
これからの日本、家族を考えていくうえでも、
有用な視点なのではないかと思う。