今までちょっとしたことで落ち込んでしまうことがあったけれど、そんな自分でも丸ごとオッケーなんだと楽になった。そして自分の最高形を引き出すために、この中にいっぱいのっている色んなアファメーションを使ってみることにした。まだ途中経過だけれど、驚く程、自分と身の回りが好転してきているのにびっくり!しばらく持ち歩いて唱えてみようと思います。アイムパーフェクト!すべてはうまくいっている、はずだから。

著者のはせくらみゆきさんは
３児の母、多忙な転勤族の旦那様を支える妻でありながら
ご結婚後、画家になる夢を叶え、子育てやヒーリングのエッセイを出版されてきた方。
その鋭い直観力を生かして、宇宙から有益なメッセージも受け取ったり、
今では日本列島を講演会でとびまわっている。
多才で前向き、思いを現実に変えていく達人、人生を楽しむ天才だ。

・・・そんなふうに、すでに明らかな結果を出し続けているはせくらさんが
実際に自分で実践してこられた「宣言力」を生かした自己プログラミング方法を
太っ腹にも開示してくれたのが、この「アイム･パーフェクト！」。
これはもう、本を読むだけでなく、即・実生活のなかで実践あるのみ！

こころは筋肉に似ていて、これまでの生活のなかでつくられてきた
思いのクセや、はまりがちな限界などをもっている。
そこに、ここで紹介されているポジティブな言霊を毎日浸透させてゆくことで
こころももっと、やわらかく、広がりたい方向へ広がっていけるよう、
楽しくトレーニングでできるはずだ。
つよくお勧めします。

アイム　パーフェクト！
今迄の、はせくら本とはガラリと変わったキラキラ表紙！
全体の文字数が少ないのに、内容は濃い！
どの章も温かな文章で、時折出てくるキラキラお姉さんに具体的なイメージを頂けます。

本を読み終わった翌日、とても辛くて凹んでしまう事がおきました。
助けが欲しくて開いたのは「とらわれ＝思い込み」の手放し方、のページ、
「この経験をとおして、心がかき乱されるときは、その奥に必ずそうした感情を抱かずにはいられない、
自分自身の決めた考え方の制限枠がある・・・。」
そうだったのか〜〜、手放せばいいんだ！と思い、
第４章の万能ｱﾌｧﾒｰｼｮﾝ　「大丈夫　すべてはうまくいっている」「どうぞなるように　なりますように」
を声に出してみたら、不思議に気持ちが軽くなり、宇宙に任せた安心感につつまれ、幸せな心地になりました。
暫く持ち歩こう！　そう心に決めた一冊です。