商品仕様 光学形式：屈折式 架台：経緯台 対物レンズ有効径：60mm（2.4``） 焦点距離：70mm（f/11.6） 極限等級：11.4等星 分解能：1.842秒 接眼レンズ：SR4mm、H12.5mm、H20mm 1.5倍バーローレンズ 3.0倍バーローレンズ 倍率：H-20mm(35倍)/3Xバーローレンズ使用時(105倍) H-12.5mm(56倍)/3Xバーローレンズ使用時(168倍) SR-4mm(175倍)/3Xバーローレンズ使用時(525倍) ファインダー：5ｘ24mm（十字線付） 倍率：45/68/72/108/135/216/225/525 三脚：２段伸縮式 重さ：3.2ｋｇ 保証期間：１年 付属品： 遮光カバー ファインダー 鏡筒 対岸レンズ 天頂ミラ 焦点距離 鏡筒台座 卓上アルミ三脚 上下微動ハンドル 上下方向は微動装置がありますが、水平方向の微動装置はありません。水平方向は手で回転させて目標とする天体に合わせて下さい。 対物レンズで集めた光を直接接眼レンズで拡大して見る形式。光路が単純なだけにコントラストも良く、視界全体に落ち着いた良像を結びます。メンテナンスも簡単で、初心者にも違和感がありません。 【用途】 月・火星・木星や土星・星雲などの本格的な天体観測に最適です。 野鳥や野生動物などの生態、自然の観察に最適です。 明るいうちに試してみよう 初めて望遠鏡を使う場合は、昼間のうちに望遠鏡の使い方を覚えてください。 地上の景色でピント合わせをしておくとコツが掴めます！前もって慣れておくことで天体観測本番でもスムーズに望遠鏡が扱えます。まずは望遠鏡に慣れる所から始めましょう。 ※絶対に望遠鏡で太陽を見てはいけません！失明します。 まずは倍率の低い接眼レンズから使ってみよう 初めて天体望遠鏡を使った際、ピント合わせが難しい！という方が結構いらっしゃいます。 ピント合わせは想像以上に繊細な作業です。まずはピンとの合わせやすい低倍率で、 慌てずにゆっくりと（１回1～3秒くらいかけて）合焦ハンドルをじわじわ回していきましょう。 肉眼でも見える「お月様」からみｈじゃじめましょう！ （満月ではなく三日月くらいの方がクレーターなどに影が見えてよくわかります） しばらく月を観望していると、視野の中で月が一定方向に動いていることがわかります。 これは地球が自転しているためです。固定された望遠鏡では、観望中の月や星などの天体が動いて見えます。この天体の動きを「日周運動」と呼びます。