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「テレビ政治」の内幕

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
Amazon.co.jpで確認
2009以降はどう説明するの?(笑) ★☆☆☆☆
PHPがこういう本を出すんだからろくでもないよね。
メディア研究家以外がいくら言ったって要は「自分たちに都合良い情報を流さない!けしからん!」っていうだけな話。
政権交代後、テレビが散々民主党をたたいているのを見ると、こういう本がいかに安っぽく、ウヨクな皆さんから集金しようとしているのかがわかります。
両者の対談は面白いが、今一歩踏み込んで欲しかった。 ★★★☆☆
三橋貴明氏と八木秀次氏による民主党政権に関する対談本である。民主党政権が誕生した直後から100日目ぐらいまで数回に渡って対談した内容とのこと。

テレビが民主党を作ってきたこと、テレビでは放送できないタブーがあることに多少踏み込んでいるが、タイトルと内容が合ってない印象を受ける。残念だ。

民主党がマニフェストに小さい字で載せたことを錦の御旗のごとく振りかざして強行する一方、マニフェストに書いてない闇法案をこっそりと通そうとしていることを活字にした意義は大きい。

民主党の闇法案をテレビが放送しないことについては、何らかの裏取引があったことも匂わせている。

いずれにせよ、やることなすこと全てチグハグな民主党のお陰で、日本が本格的な経済成長へ向かうことはないだろう。その中で企業はどんどんテレビに対する広告料を削るだろう。その中でどのテレビが最初に民主擁護・財政再建路線から一抜けするのか。

日本解体阻止、経済成長による問題解決、真性保守の誕生がネットとこの本で広がることを期待する。
願わくば、情報の入手手段がみのもんたという高齢層に本書が受け入れられんことを。
テレビ信者に衝撃を与えるであろう1冊 ★★★★☆
普段から掲示板や保守系サイトを好んで閲覧している人なら既に周知の内容が多いですが、
「そうそう、そうなんだよ」と頷きながら楽しくスラスラと読めます。
確かにテレビ以外からは情報を得ず、故にテレビ報道を疑うことなく信用しきってしまう。
そんな「テレビ信者」が自分の周りにも多いと感じていますので、是非読んでもらいたいで
すね。

民主党が政権を取れた理由、それはテレビによる徹底的な官僚・自民党叩き、そして子ども
手当・高校無償化・高速道路無料化・暫定税率廃止など聞こえの良い政策ばかりをマニフェ
ストに強調して謳い、テレビもそれに同調し放送し続けた成果だった。
しかし国民は民主党の正体をよく分かっていなかった。財源不足によりこれらのマニフェス
トは完全実施されそうにない。また政権交代により売国・ヤミ法案(外国人参政権、人権擁
護法案)が実現する危険性が出てきた。今でもその事すら知らないテレビ信者が大勢いるの
でしょうけど、衆院選で民主党に投票して後悔している人も大勢いる事でしょう。

こう考えるとテレビの報道姿勢に腹が立つ一方で、国民が政治に対して無知・無関心なのが
大きな問題だと思います。テレビしか信じることができず、テレビのみによって価値観が形
成される人は哀れだと思いますが、そんな人が大多数を占めてしまうと国家の衰退・崩壊を
招きそうで非常に怖いです。

この本はそうしたテレビ信者が知ることが出来ない民主党・マスメディアの本質を分かりや
すく解説しているので是非読んで欲しいです。信じがたい、受け入れがたい内容かも知れま
せんが。
ただ1点残念だったのは、肝心の「何故テレビは左翼思想なの?」に対する答えがはっきり
と書かれていなかった点です。
民主党が左翼なのは支持団体が左翼勢力だから(日教組、自治労、韓国民団、部落解放同盟
etc)という答えが会談の中から分かりますが、何故テレビは保守を叩き、左翼思想に国
民を誘導するのか?の理由を明確に解説してくれていればもっと良かったと思います。

個人的には「在日」「電通」などの話題を期待していただけに残念です。
操作された世論 ★★★★☆
 まず本書が昨年9月から今年1月にかけてのの対談であり、最初の時点で「民主党の怪しさ」を指摘していたことに敬意を表する。

 テレビの視聴率が高い人(恐らくコイズミ自民党にも投票した層)ほど民主党支持率が高く、「岡田さんは真面目そう」「鳩山さんは母性本能(!!)をくすぐるわね」というタイプの人々だ。

 “なんとなく”自民党より真面目で、庶民のことも考えてくれそうだった民主党。しかし、一方での金権体質、また一方でマニフェストにもない「ヤミ法案」を数の論理で押し通す。その支持母体は日教組、自治労、部落解放同盟であり、マスコミが詳しく報道しないところで支持者に有利な法案を通そうとしていると言う。

 もちろん、それぞれの団体が支持政党を通じて自分たちの権利を拡大しようとする行為は理解はできるし、その範囲では違法ではないだろう。しかし、民主党に投票した国民がそこまで理解して一票を投じたのか。(ついでに言えば郵政国営化を推進する国民新党には投じていない)

 “小泉劇場”以来、この国の政治はワイドショー化している。その最たるものが「事業仕分け」中継で、元はクルマがほしくてキャンギャルになった(これはちょっと悪意がありますね)「正義の味方」蓮舫が、お白洲で悪い役人をバッサバッサと裁くのに7割の国民は拍手喝采を送った。しかし仕分けは好況時にはいいが、不況を促進するだけだと本書では指摘する。またそのシナリオを書いたのは財務省主計局であり、仕分け人には(なぜかテレビにはあまり映らない)モルガン・スタンレー勤務のアメリカ人(竹中平蔵氏の盟友)が入っていたと言う。

 民主党はローマ時代の「パンとサーカス」政治に陥っている、八木教授は指摘する。パンとはタダメシであり、手当バラマキ、サーカスとは見世物、娯楽。民主党議員は見た目が良い人が多く、テレビにも積極的に出演しイメージを作っている。

 まさに愚民化政策で、イメージというものは恐ろしい。別の本にあった話だが、「執務中も飲んだくれているリーダーと、日曜日は教会へ行き、酒も飲まず、芸術を愛するリーダー。どちらがいいだろう?前者がチャーチル、後者がヒトラーだ」というのがあった。ヒトラーはクーデターを起こしたわけではなく、国民による投票で指導者に選ばれた。そして情報操作の重要性を熟知していた。

 本書の見方が全てではないが、偏向した報道に対するカウンターとして有効だと思う。
目覚めよ日本国民!ノンポリ議員!そしてテレビ局! ★★★★★

日本の危機…丸腰危機…
可哀想だから…(危)と、外国人参政権を通してはいけない…
気概を持つ党が出てきて日本を守ってほしい。

記述にもあったように浮動票を持つ有権者は、
自民党へのお仕置きのつもりで民主党に流れた感がある…
そして、自民党に対する批判票のつもりで投票されたものの多くが、
『ヤミ法案成立』を期待したものではないハズだ。
日本を解体するヤミ法案を絶対に阻止しなければならない!

途中、
自民党政権時に対する反省を促す箇所、
「政策の後回しはいけない」という記述があった。
短命を覚悟してやりたいことを実行しようと、
どんどん進めてしまう福島瑞穂氏と千葉景子氏…って…(怖)

『テレビを見ないことが日本を救う!?』…。
自身もテレビは観なくなっているし、
最近は家族のつけているテレビでさえ煩く感じている。

しかし、気概を持ち真実を報道し、問題点を的確に指摘する
テレビ局が出てくれば、観てもいいと思ってますよ!
さあ!!!