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ファミコンミニ 高橋名人の冒険島

価格: ¥2,000
カテゴリ: GAMEBOY ADVANCE
ブランド: 任天堂
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   ファミコンブームの一役を買った「高橋名人」を主人公にあてがい、2Dの横スクロールアクションに仕上げた作品。1986年に発売されたソフトの復刻版で、キュラ大王にさらわれた恋人ティナを助けるため、妖精のハニーとともに高橋名人を操って冒険島に挑んでいく。

   プレイヤーの武器となるのは石オノ、ブーメラン、槍、マジカルファイヤーの4つで、それらを適所で使用しながら敵を倒し、ステージを右へ右へと進んでゴールを目指していく。冒険する舞台は4つのステージからなるワールドが8つで、計32。道中にはボスも待ち受けており、ステージによってはその敵を倒さないとクリアーできない場所もある。

   敵に触れる、崖などから落ちると1機やられるシステムで、同時に体力ゲージが設けられているのがポイント。体力は時間とともに減っていくようになっており、それを回復させてくれるフルーツを取りつつ急ぎながらゴールを目指さないといけないのがその大きな特徴だ。高速移動が可能になるスケボーや1UPアイテムなども用意されており、手ごわいアクションゲームとして仕上げている。(田村 雅)
ファミコンミニで移植されたのは良かったが… ★★★☆☆
画面が小さいのとゲームボーイアドバンスでプレイする際のボタン操作がしづらいのは難。
オリジナルのファミコン版ではそこまで気にならなかったのですが…。
同様の傾向はファミコンミニのスーパーマリオシリーズにも言えます。
ほんとなつかしいっ。 ★★★★☆
子供時代 むずい と思ってやってましたが、いまだにむずいっ!
ちょっとムキになってしまう、このゲーム。
「バグってハニー」なんてTVアニメもありましたっけ。。懐し。
むずかしい ★★★☆☆
はじめまして、初めてこのゲームをしたのですが、
最初から、つまづいています。
というのは、コンテニューしたいけど、するには

「ハチすけ」と1ステージのどこかで取らないと、コンテニューができないと、説明書に書いてありましたが、どこに隠れているのか、さっぱり分かりません。なので、このゲームの攻略などあれば是非欲しいです。私の母もこのゲームに夢中ですよ。ハチをとるために・・・

高橋名人! ★★★★☆
ファミコンミニになって新たにセーブ機能が追加されましたが親切ではないのが辛いです。

ある隠しアイテムを取らないとハイスコアしか記録されないのでいつまでたっても1面止まり・・・。マリオと似た横スクロールアクションですが個人的に難易度は高いと思います。

今思うとなんで高橋名人が主人公なの?と思ったりもしますが昔は子供達のヒーロー的存在でしたもんね、時代の流れは早いものです・・。

アクションゲームの名作。 ★★★★★
もともとは、ウエストン開発、セガ販売のアーケード作品『ワンダーボーイ』という作品のファミコン移植作品。
『ワンダーボーイ』が「セガのゲーム」という印象が強かったためか、ファミコン移植の際にキャラクターが「高橋名人」に書き換えられている。

元キャラが野性味溢れる少年だったものなので、高橋名人も中途半端に「野生キャラ」になってされてしまっている。実在の人物を野生少年に「捏造」した生い立ち漫画などのメディアミックスをし、名人ブームと相乗効果をなし、ヒット作となった。

もともとの『ワンダーボーイ』自体も後に何作品も続編が作られる名作であり、キャラクター以外に「下手なアレンジ」がされていないためゲームとしても破綻をきたしていない。

むしろ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった名人を乗せたことにより、より知名度が増し、こうしてファミコンミニのラインナップに挙がるようなタイトルとなったかもしれない。

『ワンダーボーイ』シリーズとは別に『高橋名人の冒険島』も独自のシリーズを展開し、第4作はファミコン最後のカセットとなった作品でもある。
単純なルールでストレスなく遊べるアクションゲームとして、気軽に楽しめるのが良いところだろう。