はぁ
★★★☆☆
何故こうなったのかを知りたい。何故、善と悪に分けてしまったのか知りたい。ソレスタよ、いつからヒーローになったのだ。
しかし、
主人公たちが会話をしているところがもっと見たかったな。
刹那→戦火の中、育つ
ロックオン→平和の地から戦場へ
アレルヤ→人間兵器
ティエリア→合理的な人造人間
サジ→平和の中、育つ
若い人たちが戦争について語る〜みたいな。文化圏が違うから良い話になったと思うのだけど。
そういうのが見たかった私は!彼らの成長もわかりやすく視聴者に伝わったと思うし。
なんかもったいない。30周年でしたよね?何故、もっと時間をくれなかったのか正直、謎です。
言いたいことはたくさんありますが、もったいないというのが私の00の印象です。
残念すぎる展開
★☆☆☆☆
まず、一期と二期の四話までを評価してます。
ロックオンが一期の最後で死んだ時はそりゃまぁショックを受けましたし、死に際に変革を訴えるロックオンが一期の終りの締めを飾ったので残るものもありました。
一期には二期に続く伏線がそりゃあもう散りばめられていて(と、その時は思ってました)監督と脚本家を褒め称えて二期を楽しみにしていたのです。
が・・
二期が始まってみると
1、なんでロックオン死んだんだっけ。と思うくらいのそっくりさんな不出来な弟が思春期真っ盛り(かんべんしてくれ)。
2、姉ちゃんと父ちゃんは真実を求めていたジャーナリストならきっと弟も筆を武器に別の角度から戦うのだろうと勝手に思ってたら宇宙で刹那と一緒にガンダムで戦ってるサジくん(ソレスタルさん家の人材不足深刻)。
3、昼寝をしたいお姫様
4、変革って肉体的変革?精神的変革?なにが変革したいのかさっぱりわからん展開。
5、ピンクの彼女をどうしたいの
6、登場人物増えすぎて存在感空気のアリー・アル・サーシェス氏
7、一期のかわいいハロを返してくれ
などと消化不良な展開。最終回を見た日にはこの気持ちをどうしたらいいのかこっちだってわかりません。
劇場版、レンタルします。全部回収してくれることを期待しております。
このまま終わったらすごく勿体ないので。
どうしてこうなった
★★★☆☆
前半は最高の展開でしたが、後半どんどんダメになっていきましたね。
どう考えても尺がたりなかったね。アレルヤは電池になり見せ場ほとんどないし。おまけに アムロに似た期待の新人さんは、ガンダムに乗るし。アルケーガンダムがパイロット含めて強すぎて強制終了にはがっかりしたよ。
途中でシーズンが中断したのが惜しまれる
★★☆☆☆
・・・やっと、客観的に見られるようになりましたのでレビューします。
本当に第一部で完結していればよかった作品だった。
言いたい事を全部やりつくしていた感があったので、心配はしていたのですが
第一部と第二部が中断した結果、モチベーションが持たなかったということでしょうか。
そういえば、途中でシーズンが中断したコードギアスも
後半失速気味でしたね(結末はよかったですが)。
この作品の悪いところは、設定の深刻さに対して常に逃げ道を用意してしまったことでしょうか?
自分を追い込んでどうしょうもなく罪を背負ってしまったヒロインの結末も
ナアナアになってしまいました。
結局、綺麗なヲチをつける為に万能設定を出したのが・・・。
☆2に評価したのはMS戦の作画演出と
話のレベルの低下に反比例して神がかりとなった川井憲次さんの音楽に対してです。
対ファーストガンダム
★★★★☆
事実上(?)のファーストガンダムとの対決でしたが、
賛否両論あるようですが、私的には面白かったです。
ただ、完全に映画に続くという感じの終わり方だったのが不満でした。