とても迅速で対応にも商品の状態にも満足しています。

やっぱり、Albumの中で一番好き。とにかくカッコイイ!!アップなのも、バラードもバランス良く、何度聴いてもいい。 ATSUSHIくんの歌い方が、この辺りから変わって来ています。重く太い声から甘さが加わり、俊ちゃんとのハモりに余裕が見えます。Vocalの実力が存分味わえて、EXILEらしい一枚です!!

最近になって、手元にある第一章EXILEのアルバムを聴き直しています。
このアルバムに収録されている『Ring your bell』『Release yourself』『can't say words』あたりは、アップテンポでカッコいい曲。昔からのファンで、「これぞEXILE」という方が多そうな曲です（笑）
そして『羽1/2』『We Will〜あの場所で〜』のようなバラードも人気がありますよね。

もう1つ、聴き直してあらためて思ったのは、『Kiss you』この歌詞は結構「甘い」（手ぬるいという意味ではなく、スイートという意味の「甘い」）んですね。
でも彼らが歌うとなぜか甘すぎない。それはこの頃のEXILEが「甘い中にもハードな男っぽさがある」と表現されていることからも明らか。

全体として音楽性の高さは『our style』同様、いや、それを超えているかな（笑）
一流アーティストとは、初っ端から最高のものを提供して、これが限界かと思いきや、その後さらにそれを超えた作品を提供してくれるものなんですね。

ＥＸＩＬＥの中でこのアルバムは一番楽しい曲が多く入っているアルバムだと思う。
今までのＥＸＩＬＥのアルバムはかっこ良かったけど不良的な感じが多かった。
でもこのアルバムを聴いてＥＸＩＬＥの別の顔見たいのが感じられました。

このアルバム名、
このアルバムに収録されている曲の英語力の程度から推察すると
Styles Of Beyond という言葉が思い浮かぶとは思えない。
米国のHipHopバンドStyles Of Beyond(通称SOB)からのインスパイアではないかと疑ってしまう。
2002年にStyles Of Beyondが解散したから別に分からないだろうとでも思ったのだろうか。
今やこのバンドは再結成しHipHop界では知る人ぞ知るバンドであるし、
Need For Speed Most Wanted のsoundtrackにも曲を提供している。
ESCAPEのように時流のHIPHOP（っぽい）曲も入れたのはどういう意図があってか知らないがHipHopは彼らのイメージではないと思う。
曲そのものはオリジナルであるし歌唱力はそれなりにあるのだから
つまらないところで妥協しないで欲しい。