素晴らしい楽曲群!キャッチーだけど、どこか懐かしい・・・
★★★★★
たかがゲーム音楽、されどゲーム音楽。
ゲーム音楽は、場面ごとに短いからこそ、その場面を思わせるようなキャッチーなサウンドが多い。(現代のポップよりもキャッチーだったりして・・・)
まず、最初のイントロからキャッチー!
全曲82曲、とか書いてるから「えっ・・・多(汗」という気もするが、どれも数十秒で終わってしまうので、82曲なんてあっと言う間!
しかも、全てがキャッチーで耳に残る!
オカリナも使われているので、どこか懐かしいサウンド。
こおゲームをプレイした事がなくても、CMなどで音を聴いた事がある人は多いはず。
民族的な音楽が多いが、それも全て綺麗で、妊婦の方が胎教として聴いても癒される。
子供は面白い!と音楽に興味を持ってくれるだろうし、大人でも「これ良いな」と自然と思える作品。
大好きな分少し残念だ それでも★は5
★★★★★
ファンのみならず、ゲーム音楽が好きな人にも是非お勧めしたいサウンドトラックです。
こんなにもゼルダの伝説というゲームの音楽に、独特というか異質さを纏った楽曲が存在しているなんて、小学生の頃にプレイしていた時には知るよしもなく、今にしてとてつもなくその世界観に引きずり込まれている自分がそこに居ます。
あまりにも自分好みの曲が揃っているので個人的価値観に偏ってしまいがちですが、はっきり言えば、ゼルダが本気で好きな人ならこの音楽も本当に好きになれると思います。
収められた曲たちの評価ですが、タイトル通りゼルダが大好きな分残念な箇所があります。
先ずはやはり一曲が短い。
特に「炎の神殿」なんか、あるべき筈のお経のような合唱の部分がカットされていて、あっという間に終わってしまいます。
神殿のBGM好きな自分にとっては残酷な気持ちにさせられました。
ですが、やはり聴き終わった後に感じる事は、心の中が満たされているという事です。
本当に心からゼルダを愛している方、またはそうではない方も一度でも良いからこの曲たちを耳に通してみてください。
必ずなにかを感じ、掴めると思います。
音楽が・・・
★★★☆☆
これは再収録していると思います。ハイラル平原の0:38からの音楽が若干違い、森の神殿の音楽はゲームよりかなり違うから。このCDよりゲーム本体から流れる方が個人的には好きです。
良いのですが…
★★★★☆
曲を聞くといろいろと苦労したのを思いだしてくる、水の神殿にはかなり頭使わされた気が…(笑)
全体的に良いのですが、やはり曲が短すぎる、2枚組あたりで完全版を。
それより何故『トワイライトプリンセス』のサントラは出さないのか!
ファンは皆待ってるよ! 首を長〜くしてね(笑)
一曲が短すぎて鑑賞に適さない
★☆☆☆☆
正直買ってがっかりしています。
一番聞きたかったメインテーマ(タイトル)がたったの1分20秒。
確かにこの後はリピートになるのかも知れないが、ワンフレーズで終わりはひどいと思いました。音楽CDを聴こうと思っていると肩すかしをくらいました。
他も同じで1分以下のものがほとんど。
音楽を通じてゼルダの世界に浸りたい人には勧めません。
一曲一曲は良いので、本当に残念でした。
ただ、音のカタログ資料としては意味があると思います。