敷居の高いリアル人物画ですが、この本があればだいぶ楽になると思います。

人物画の描き方を合理的かつ系統的に指導した書として、好評を博した古典的名著の復刻です。芸術解剖学に基づいた人体のプロポーション把握を説いた上で、初心者でもわかるようにデッサン、遠近法、陰影、いろいろなポーズなど基礎技法を図解によって詳述してあります。

■人物画の描き方を合理的かつ系統的に指導した書として、好評を博した古典的名著の復刻です。芸術解剖学に基づいた人体のプロポーション把握を説いた上で、初心者でもわかるようにデッサン、遠近法、陰影、いろいろなポーズなど基礎技法を図解によって詳述してあります。

★購入予定、感想は後日。

※画集類、など揃っております。ご来店、お待ちしております

デッサンやイラストをする方の一家に一冊本！多少難しいですがまず理論的な事を詰め込んでから初めてみては？

少々小難しい（文章はね）でも私はこれで少し人物を描く際に骨格を意識して描けるようになりましたよ。
これ一冊にしぼって、じっくり読んでみては。

人物デッサンの基本はこれでＯＫと評判の高い一冊です。
他の入門書を何冊も購入するのなら、この本を１冊模写する方が余程力が付くと思います。

デッサンのバイブルといわれる本。ですが、初心者には難しいです。

人体の理想的な比率について載っているので、ディフォルメで描く人は参考になるのではと思います。
筋肉や骨格の細部よりも全体をおおまかに学びます（初心者向け？）
載っている写真や絵のモデルさんは女性が多いです。

人物画の指南書を探していると絶対に避けて通れないのがこの本。
本当にどこでも紹介される言わずと知れた的な本だね。
物凄い為になるんだけど内容は結構厳しい（難しい）ような…ｗｗ

※これを読まなければ正しい人物画の基礎は学べません。
他人と差をつけるためにも、絵を長く描き続けるためにもぜひに読んでください。

人物画の描き方を合理的かつ系統的に指導した書として、好評を博した古典的名著の復刻です。芸術解剖学に基づいた人体のプロポーション把握を説いた上で、初心者でもわかるようにデッサン、遠近法、陰影、いろいろなポーズなど基礎技法を図解によって詳述してあります。

良書と評判ですねコレ。
やさしいらしいけど私にはまだまだ難しいです。

たまーに読み返すとちょっとわかった気持ちになれるよ。気持ちだけ。

題名どうりの、やさしい人物画ではありませんでしたｗ中身はけっこう難しくて、初心者にはオススメできないかも。中・上級者向け

人物画を描くに当たる、基本的な人体の構成、しわの流れ、陰影などを図を持って解説。絵を描く人の間ではかなり有名。絵を描く知人に聞いても何故かみんな持っている。

人には骨があって筋肉があって肉がのっているんだよ。
そうだよ。絵の中の人間にだって骨があって筋肉があって肉がのっているんだよ。
まさしくバイブルと呼べる一冊！

デッサンを描く姿勢、を教えてくれます。俯瞰図もあって丁寧。

定番中の定番、たしか３０年ぐらい昔の本ながら、説得力と実用性で今でも現役。私もこれでもう一度勉強しなおします。

人体の構造を解りやすく説明しています。筋肉や骨格、またパーツごと（顔、手、足等）に分けて詳しく説明もしています。この本に描かれている絵を全て模写すれば終わったころにはかなりの実力が付きます。
これから人物を勉強したいと思っている方には基礎の本としてお勧めです。

デッサン初心者にも分かりやすく、即実践できる実用本です。
とりあえず、この本と紙とペンを持って一晩練習してみて下さい。次の日の朝にはルーミスさんに感謝の言葉を言っている事でしょう。
他に様々のデッサン本を見ましたが、これが最も分かりやすいと思いました。
（さらに深くデッサンをやりたい方はこの本の後に人体解剖書を紐解くといっそう良いかと思います。）
顔の部分については内容が薄いので、同じ著者の「やさしい顔と手の描き方」も一緒に購入されると良いでしょう。

「どうも骨格がおかしいけど、どうしたら直せるのか分からない」というデッサン初心者にも分かりやすく、すぐに成果が出せる本でした。骨格の基礎を今すぐに身に付けられる実践本という感じでしょうか。顔に関する内容はここに入っているだけでは薄いので、同じ著者の「やさしい顔と手の描き方」も一緒に購入すると良いでしょう。
後は紙とペンを持って練習のみです！

人物画の描き方を合理的かつ系統的に指導した書として、好評を博した古典的名著の復刻です。芸術解剖学に基づいた人体のプロポーション把握を説いた上で、初心者でもわかるようにデッサン、遠近法、陰影、いろいろなポーズなど基礎技法を図解によって詳述してあります。

みんな大好き、ルーミス先生の本です。まあ定番らしいので。
個人的には同意しかねるというか拒否したい記述もあるのですが、「人体をどう捉えるか」に対する大きなヒントとして考えると、やはりこれが定番になるだけの理由はあると思いました。

人物画指導書の定番ともいえる本がこれです。たんなる形ではなく、美術解剖書の内容も含んでいるので、これがあれば大丈夫だと薦められました。ただ、内容的にデッサンの基礎ができている以上の人向けとなっているそうなので、始めたばかりという人は『デッサン７日間』などでデッサンの基礎をまずは身につけましょう。

絵を描く人すべてに進めたい不滅のバイブル。特に第一章はしょっぱななのに密度が濃いです。「やさしい」というタイトルですが、中級者以上向けかも。内容は、パースから美術解剖など、人物を描くのに必要な要素について幅広く描かれています。文章も多いですが、しっかり読んでくださいね。とにかく持っておきたい一冊と言えます。ルーミス氏の絵がまた美しいです。

人物デッサンといえばコレ！でもちょっと難しいかも？

　絵がうまく、内容も男性・女性、大人・子供、顔・体、とまんべんなく解説されている。
　ただ、絵がうまい事が仇となり、注釈があまりなく解説がやや不十分。
　項目「知っておくべき目印：Ｐ４２～４３」「筋肉の陰影：Ｐ１６７」はすべての基本。かならず自分のものにしよう！

基本です。役に立つかは千差万別かも。わたしはお世話になってます。

細かく詳しく人体（骨格や筋肉の動きとか）のことから書いてあります。素人にはやさしくはないです。努力をするしかないのだ思い知らされる。これ一冊やれば大分勉強にはなるでしょうね。

誰か、漫画家がお勧めしていたので買った。実際、初心者向けの教本としてはすごく良い。これから絵を描こうと思っている人にはまさにうってつけ。

Ｗｅｂ作成っつーか、イラストを描くときに参考にしてます。
美術の時間の５分間クロッキーをやってた頃のほうが、人体描けてたよ、私……。

●この本を紹介してくれたみんな、ありがとう！オレ、頑張れそうだ！！●今は文字寄りだけど、もともとは漫画家志望だったオレ。ＨＰで鉛筆書きの挿し絵を書く時、困るのがデッサンの勉強不足。昔買った「フィギュア・リファランス」を愛用してるけど、もう１冊買うならコレ♪

絵を描く人にとってはバイブルではないでしょうか？
単にテクニックの紹介だけにとどまらず、「自分の絵」を作っていくための心構えなどがかかれています。

人物を描くのに困ったとき、この本があれば何とかなりそうな気がします。とても丁寧。まさにかゆいところに手が届いている本。
結局は練習するしかないわけですが、方法に困っている方は必見。

これ１冊で人物画に関してはほとんどＯＫともっぱらの噂。顔とかに関してはリアル画なので、キャラクター的なものが描きたい人には参考程度に。基礎的な人体の骨格、筋肉など人物画を描くなら知っておかなければいないことが十二分に書いてあります。おすすめです

サブタイトルの「人体構造から表現方法まで」の通り、一つ一つ詳しく述べてある。基本的なことならこれ一冊でいいと思う。