このCDに関しては、はっきり言ってクラシックギターというイメージの曲はほとんど無く。大半は彼自身による作曲、または編曲という形で構成されています。
さてさて、曲のほうなんですが、聴けば聴くほど実にユニークで面白いCDだと実感してきます。
このCDに入っている数少ないクラシック曲の一つであるヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ」は独奏としてはかなり貴重な録音でもあるし、演奏に対しても文句のつけようがありません。
その他タンゴの曲で有名な「エルチョクロ」を始め耳にした事のある曲も少しは入っていることだと思います。
聴けば聴くほどこの人の編曲、演奏技術の高さ驚かされます。
ギターを弾くものとしてもかなりの参考になると思います。
もしも貴方がギターを弾く人であるならば楽譜も一緒に購入して目で追ってみると良いかも知れません。彼のやっている凄さを一段と実感できることでしょう。
もちろんギターを弾いたことの無い人でも十分に楽しめる一枚だと思います。