たんぽぽ堂
★★★★☆
妖狐・白狐魔丸の物語の三作目。
四年生は本の虫
★★★★★
『蒙古の波』から51年後、白孤魔丸は室町時代初期に目覚め、楠木正成と出会います。今回も義理と人情にあつい白孤魔丸の活躍がおもしろいです。
にゃんちゅうのお店
★★★★★
やはり、こちらも面白い、早く次を出してください、待ってます。歴史好き必見
お料理はお好き
★★★★★
白狐魔丸の第3巻目。今度は室町時代に目覚め、楠木正成と出会う。そして、人間はなぜ殺し合うのかという疑問の答えを探し続ける・・・
きーこ堂
★★★☆☆
再び長い眠りから目覚めると、時は室町初期。白狐魔丸が京へ出てみると、朝廷は二つに割れ、後醍醐天皇は隠岐に流されていた。今回は、楠木正成と出会う。「戦をしたくなかったなぁ」という楠木正成。戦の中で、命を失っていく人間達…。人間が戦をしたり仇討ちをしたり、殺し合う事がどうしても理解出来ない白狐魔丸。人間同士の争いは、なわばり争いではないのか?何故殺し合うのか?白狐魔丸の人間探求の物語は『戦国の雲』へと続きます。
レアルマジョリード
★★★★★
「源平の風」「蒙古の波」に続く第3作目。3冊とも絶対おすすめ。「源平の風」の表紙がプリントされてなかったので3冊目の「洛中の火」をのせたけれど、もちろん第1作目の「源平の風」からヨンでね。どんなものにも変身できる術をみにつけたキツネの白狐魔丸の物語。題名が難しそうなので読もうかどうしようか迷ったけれど、斉藤洋先生なのでおもしろくないことはないと思って読んだ。 そしたら3冊一気に読むほど夢中になったよ。
歴史とファンタジーを両方楽しめちゃう。 斉藤先生、「戦中の雲」を待ってます~~!
つけたし: 「源平の風」の表紙が前はさがせなかったけれど、セブンなんとかになったらでてきました! で、歴史ファンタジーに入れたのでぜひ「義経」に興味がある方は読んでみてください。
鳴神月洞
★★★★★
キツネの白狐魔丸の物語。今度は室町初期、楠木正成と出会います。そして、第4弾…題名は決まっているようですがまだ出ていません。早く続きが読みたいです。
Dusk Library
★★★★★
この本は「彼氏彼女の事情」というマンガのあとがき“津田日記”で、作者の津田雅美先生が面白いよ!おっしゃっていたので、ぜひ読んでみたいなと思って並べてみました。・・・まだ読んでないんですよ;すみません。読みたい本が溜まってて。でも、いつか絶対読みますんで、感想を待っててくださいね!!