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おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 大型本
ブランド: 童心社
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「おばけでんしゃ」は、おばけの絵本! ★★★★★
ここは“妖怪”駅。おばけ電車がとまっています。一つ目小僧に、三つ目小僧、ろくろ首…さまざまなおばけを乗せて、おばけ電車が発車します。がたたん がたたん、おばけ電車が進んでいきます。海岸線を走り、森を走り、着いたところは、“くらやみ”駅。がたたん がたたん、おばけ電車が進んでいきます。紅葉した山を走り、雪山を走り、着いたところは“さむざむ”駅。がたたん がたたん、おばけ電車は走ります。さて、行く先は? 終点の“任限”駅に到着するまで、たっぷりおばけの世界を楽しんでくださいね。おばけのお話が好きな人も、乗り物の絵本が好きな人も、どちらも楽しい絵本です。2007年6月発行
見比べて楽しめる ★★★★★
この本は最初のページのおばけが他のページでも見つけられるので、
何度も何度も見比べて楽しめます。大人もついつい夢中で探してしまいますよ。
また同じ作者の「がたごとがたごと」と同じおばけ(同じ人間)がいくつかでているので、
二冊を見比べて楽しむこともできます。
作者さんたちの遊びがいっぱいつまった本だと思います。
子供たちに大人気で、ぼろぼろになるまで飽きずに見ています。
子どもが気に入っています ★★★★☆
文字は非常に少ないです。
「がたたん、がたたん」ばかりで。
あかちゃんむけなんだと思いますが、
普通の絵本の紙なので(赤ちゃん向けだと厚紙のものが多い?)
図書館で借りた分、子ども達の荒い扱いにビクビクしました。

でもとっても気に入っていて、楽しんでいます。
2歳4ヶ月の娘には、見た事ない絵が沢山。
おばけ、というものをこの本で知ったみたいです。
ろくろっくびなどの変な絵に、大興奮。
(いえ、絵が変というのではなく、実在しない変なものを書いた絵に)
毎日、全ページ細部まで見ては
「ママ!これなんだ?」
って聞いてきます。
いちばんのお気に入りは、木のおばけみたい。

娘はまだわかっていない様子ですが、
最後に人間の駅につくとみんな人に化けて下車して。
それが、もう少し大きくなったら
もしかしたらこの人間たちのなかにおばけがいるのかも、なんて
想像するようになるのかな?と思うと
本屋で見つけたら買おうかな、なんて思うのでした。
おばけと楽しむ電車の旅 ★★★★★

毎年、夏が近づくと登場するのが、おばけの絵本。
季節に関係なく人気のあるテーマが電車の絵本。
このふたつが合体したとなれば、面白くないわけがない。

電車の絵本とくれば、魅力は走りながら次々に変わる風景。
それと、次々に乗ってくるお客さんたちと言えますね。
本作はおばけでんしゃだけあって、止まる駅も変わっている。
妖怪駅→暗闇駅→寒々駅 など 行く先々でたくさんの
おばけに出会えます。そして最後に到着したところは意外にも。

ほのぼのとしたタッチの絵なので怖さは全く感じません。
ですが…  最後の画面にはヒヤリとなりました。