イタリア製メダイ 聖パドレ・ピオ(St.Padre Pio)
価格: ¥324
聖痕、病人の治癒、予言、悪魔祓いなど多くの奇跡で知られる聖パドレ・ピオのメダイ
記念日:9月23日 守護分野:奇跡、悪魔祓い、病気など
サイズ:直径およそ1.9cm(50円玉より一回り小さいサイズ)、厚さ1.5mm
素材:金属製、クロムメッキ加工
イタリア製
カトリック聖パウロ修道会運営のキリスト教グッズレーベルaletta paolo(アレッタ パオロ)より
イタリア直輸入の、さびにくいクロムメッキ加工を施した聖なるメダイが発売されました。
お守りとして、信心用具として、また、チェーン(別売)等をつけてアクセサリーとしてもご利用頂けます。
※メダイとは、フランス語のメダイュ(médaille)から派生した語で、金属製の小円盤に浮彫を施し、文字や絵を表したものです。
~聖パドレ・ピオ~
(1887~1968年)イタリアの貧しい農家に生まれた彼は、やがて苦学の末、カプチン修道会に入会し司祭になります。
若い時から多くの病気に苦しんでいたピオ神父は、肉体的な疾病とともに不思議な現象も経験し始めます。
後に彼を有名にする聖痕(磔によってできたキリストの傷)もその一つです。31歳から亡くなるまでの50年間、ピオ神父の両手足と心臓の近く脇腹のあたりに聖痕がありつづけました。
その他、ヒーリング能力や予言、一度に複数の場所に存在することができるバイロケーションという能力も持っていたと言われています。
ピオ神父は数々の神秘的な能力のせいで、しばしばバチカンからも懐疑的な視線にさらされます。
しかし、死後行われた様々な調査により、彼の人徳や死後もなお善をなす能力を認め、聖人として列聖されることになります。
※ピオ神父と守護の天使※
若いころからの病気や聖痕により、ピオ神父の生涯は苦しみに満ちていたと言われます。
それに加え、さらに悪魔の存在が彼にさらなる苦しみを与えます。しばしば悪魔は、イエスや聖母マリア、さらにはアッシジのフランシスコの姿で彼の前に現れたと言われます。
そんなとき、必ずピオ神父を守ったのが守護の天使でした。守護の天使は生涯ピオ神父の傍らにいて、彼を守り続けます。
彼が行った奇跡の一つに、知らない外国語を訳したり、外国語で返事を返したりする能力があります。これは、守護の天使が傍らでピオ神父に教えていたと言われます。
【ご注意】海外製品は日本の品質基準と違う為、作りが大まかなところが多々見受けられます。
また、同じ製品でも、製造ロットによりまして、デザインや金属のくすみ具合などに多少の差異が発生する場合がございます。
あらかじめご了承ください。