おしゃれなイラストが描ける!
★★★★★
イラストというものは、うまい・下手という以上に、絵のトレンド感が大きく見た目の印象に影響する。
たとえば、20年くらい前に出た本の、文中のイラストなんかを見ると「古いなあ」という感じがしてしまう。
しかし、これまでは、こうした「ちょっと古い感じ」のイラスト入門が多かったと思うのです。たしかに上手なんだろうけど、「魅力的ではない」お手本に、あまり気持ちは乗らなかった。
この本で指南されるイラストの描き方は、とても現代的で、なにより魅力的だ。ページをめくるうちに、自分も「やってみよう!」という気になってくる。
自分は、ジャージを着た中年男のイラストがお気に入りだ。
技法書を読む前に!!
★★★★★
絵を描こう!! と決意して、技法書を買い漁っては見たものの、
・・・全く歯が立たない。
そんな人にオススメです。気楽に描けます、真似できます!
ここから始めれば良いのです。
その後、専門的な本に移るのも良いでしょう。
「ずぶの素人」の方に強くお勧めします。
確かにマスターレヴェル
★★★★☆
平面的なラクガキが、アートなラクガキに変わります。
著者はラクガキを「アートみたいに堅苦しくないもの」としていますが、この本に載っているラクガキ(の描き方)は、立体的でストーリー性あふれる、まさにアートなラクガキです。
ラフにラクガキの描き方を教えてくれる、面白い本。
読んでる(見ている)うちに、自分でもきっと描いてみたくなると思います。
もちろん、眺めるだけでもほのぼのおもしろい。
ただ。
人体を始め、ある程高度なラクガキが度描ける人でないと、ムズカシイなーと思うところもチラホラ。。
…だからラクガキマスターなのか。
でもオススメです。
楽しく学べるイラストの本
★★★★☆
広告や装丁など、いろいろなところで活躍されている
寄藤文平さんのイラストテクニック本。
この手の本は多数ありますが、寄藤さんならではの
面白おかしいイラストが全編に冴え渡っていて、
とても良かったです。
これまでにない楽しく学べる本で、
一見の価値がある一冊です。
ゆる〜く描く
★★★★☆
四次元視点で観察する方法や、
単純なラインや形態をモーフィングして、特徴を捉える発想が新鮮だった。
普段、絵を描かない人が、気軽に簡単なイラストから始められる。
落書きの気軽さ、そんな心構えも、自身の体験を通して
伝えられているので、自分の内面を気負わず表現できる。
いとうのクチコミ
★★★☆☆
絵心がありません。
ちょっとしたイラストも書けません。
なのでラクガキもしません。
ちょっと書けるようになるのが夢なので
読んで試しましたが、まだ…
でも、見てるだけでも楽しい。