カトリック聖パウロ修道会運営のキリスト教グッズレーベルaletta paolo（アレッタ パオロ）より、イタリアから直輸入した聖画の木製デコパージュが発売されました。
信心用具として、また、お部屋のインテリアとしても幅広くご利用ください。

～結び目を解くマリアについて～
1700年にヨハン・シュミットによって描かれたこの「結び目を解くマリア」の絵は、
結婚生活のもつれ、すなわち離婚の危機に陥った一組の夫婦に起こった 、聖マリアのとりなしがモデルになっています。
1986年にベルゴリオ司祭（フランシスコローマ教皇）が、この絵に心を打たれ、母国アルゼンチンに持ち帰り、広く伝えました。
結婚のもつれ、問題のもつれなどが生じたとき、このマリア様に祈ることを教皇は勧めています。

※デコパージュとは※
切り抜いた絵をモチーフに、板などの素材に貼りつけて上からニスを塗る技法です。
17世紀頃、イタリアの家具職人が日本の漆塗りの技術をまねて、作り始めたのが起源と言われています。

【ご注意】海外製品は日本の品質基準と違う為、作りが大まかなところが見受けられます。
また、同じ製品でも、デザインや素材、色や柄に多少の差異が発生する場合がございます。予めご了承ください。