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ゼラルダと人喰い鬼 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 大型本
ブランド: 評論社
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すてきなお料理がいっぱい登場。国際アンデルセン賞受賞作家の傑作絵本。おなかをすかせた鬼に料理が得意なゼラルダがたくさん料理をふるまいます。
オオカミさんのおうち ★★★★☆
これは、私好みの一冊。無邪気に見えるゼラルダと人食い鬼の関わりが、なんともいい! ゼラルダのように料理上手になりたいもんだわ。
ちいさな子供からの本屋さん ★★★★★
昔こどもをさらって食べる人食い鬼がいて町の人たちは見つからないよう子どもをみんな隠してしまいます。町から外れたところに住んでいるゼラルダはそんなこと知らずに病気になったお父さんの変わりに町の市場へ出かけていきます。何日も食事をしていない人食い鬼にみつかってしまいますが...話の内容だけみると怖そうですが絵もコミカルだし鬼と少女のやり取りが軽快で楽しく読めます!(年少ごろから読んであげて下さい)
絵本の素 ★★★★★
 ヘビ、こうもり、タコ、ハゲタカ・・・。世の嫌われ者を取り上げ、それに相応しい活躍場所を与えてしまうトミー・ウンゲラー。 この本に出てくるのは子供をバクバク食べちゃう人喰い鬼です。それがこのハッピーエンド!これはトミー・ウンゲラーにしかありえない!
佐藤さえ書店 ★★★★★
 人喰い鬼が農家の娘ゼラルダにおいしいお料理を食べさせてもらい、
人を食べることなんかすっかり忘れてしまいます。
 おいしそうなメニューがたくさんでてきて
どんな料理かな~と子ども達とはなしながらながめています。
 我が家で寝る前の読み聞かせに人気の絵本です。
カケイ屋 ★★★☆☆
いくら最後に改心しようが、血塗れた包丁にぎりしめ、檻の中にもかついだ袋にも子供たちが・・・というのは恐怖のよう。あ~でもこのご時世、こんなの読んどく必要もあるのかも、と思っているのでもう少し読んでみようっと。
ざわざわ書房 ★★★★★
ディズニー映画のご馳走シーン。必ず大きなテーブルにどでーんずらずらと豪華なデッシュが並んでいてうわお!な状態。丸ごとチキンや柄の長いヒシャクみたいな銀のサーバーつきのスープ。目もくらむようなデコレーションをほどこしたデザートなどなどのオンパレード。合成着色料なんか使ってそうな奇抜で派手な色合いがひどくポップだったりして。とにかく親しい和食とはかな~り違う雰囲気。だから昔は外国の人はみんなそういう食事をしてると思ってた。・・・さて、本書。不穏な書名でしょ。確かに女の子であるゼラルダちゃんが鬼にさらわれてしまうお話なんですが、そこはさすがウンゲラー。話が深いんです。そして毒とヒネリがある。なのに美しく素晴らしい絵。食事のシーンは映画に負けない迫力です。さあゼラルダちゃんの運命はいかに?え?そういう展開なの?えええええ?
 
ざわざわ絵本の森 ★★★★★
ヂィズニー映画のご馳走シーン。必ず大きなテーブルにどでーんずらずらと豪華なデッシュが並んでいてうわお!な状態。丸ごとチキンや柄の長いヒシャクみたいな銀のサーバーつきのスープ。目もくらむようなデコレーションをほどこしたデザートなどなどのオンパレード。合成着色料なんか使ってそうな奇抜で派手な色合いがひどくポップだったりして。とにかく親しい和食とはかな~り違う雰囲気。だから昔は外国の人はみんなそういう食事をしてると思ってた。・・・さて、本書。不穏な書名でしょ。確かに女の子であるゼラルダちゃんが鬼にさらわれてしまうお話なんですが、そこはさすがウンゲラー。話が深いんです。そして毒とヒネリがある。なのに美しく素晴らしい絵。食事のシーンは映画に負けない迫力です。さあゼラルダちゃんの運命はいかに?え?そういう展開なの?えええええ?