ソプラノリコーダーの音量を小さく調整できるツールです。　写真のように取り付けて、ラビューム（窓）をふさぐスポンジを調整して音量を変えることができます。　ラビュームをふさがない位置まで回すと、ほぼ通常の音が出ます。（dim.dim.を巻くだけでも、リコーダーの管の振動を抑えるので、柔らかな音になります。） ★リコーダーの仕様によって差はありますが、一定の音量より小さくすると次のような事が起きます。　故障ではありませんので、ご了承ください。 １．ピッチが半音程度下がります。 ２．特に高音の「ミ」より高い音は出しにくくなります。 「１．」への対処は音量を小さくしすぎないことですが、カラオケなどで、キーを変えて唄われることとほぼ同様の事象で、曲としては演奏する事が出来ます。 「２．」への対処は低い「ド」を出す時のようにやさしい息で吹き込むことで、出しやすくなります。 注意：接着剤を一部使用しておりますので、アレルギーのある方はご使用にならないで下さい。　他の注意事項も説明書のQRコードから、もしくは弊社ホームページに記載してございますので、必ずご確認の上、ご使用下さいますよう、お願い致します。